さよなら三角、またきてガード

初心者のためのおすすめ柔術テクニック動画とゆかいなブラジル人との交流を紹介しています

ラッソー&スパイダーはガードの立て直しに使ってみて

 

絞め技で落ちかけたときはずいぶんと時間がたったような気がする!

 

 

絞め技をかけられて落とされかけたりすると、目の周りに星がくるくる回っている場合ありますよね。

 

時間にしては一瞬なのですが、その間にはいろいろなことが頭をめぐりずいぶんと時間がたった気がしてしまいます。

 

おそらくそれを走馬灯と呼んだりするんでしょうね。

みなさんも早めのタップを心がけるようにしてください。

 

 

ということで今日は大晦日!

ついに2019年最後の日になってしまいました。

 

今日はのんびりテレビをみて過ごすのですが、午前零時を過ぎたら初売りのために移動します。

 

今日は寒くなりそうなので、テントも寝袋も下に引くマットも完全武装で突撃します。

乞うご期待!

 

 

ということなので今年最後の動画をやっていこうと思います。

宜しくお願いします。

 

 

今日はみんな大好きスパイダーガードを紹介したいと思います。

でも今日はスイープとかではなくてつなぎの技としてスパイダーを紹介します。

 

 

こちらの道場ではあまりスパイダーからの展開というのはおすすめしていないみたいですね。

たしかにそればっかりだとやられてしまうのは明白なのでその気持ち、少しわかります。 

 

それでわ、、

①デラヒーバのときに相手に足を跨がれたり、フックを外されてしまった場合。

 

袖を持ち替えてラッソーにして相手の動きをとめる。

さらに、反対の腕をスパイダーでデイフェンスし、またデラヒーバに戻す。

 

 

②クローズドガードで割られてしまった場合。

 

こちらも①と同様にパスされる前に、ラッソーで相手の動きを止めて、反対の腕をスパイダーでディフェンス。

 

そして再度クローズドガードに戻すことができます。

 

 

ラッソーで動きを止めたときは 一度腰を戻して相手と正対してスパイダーにいきましょう。

 

ここではガードを崩されそうになったときに相手を止めるためにスパイダーを使うという話でした。

 

 

スパイダーは外されるとそのままパスガードに直結してしまうので、体勢の立て直しとして繋ぎにしか使わないというのは大賛成です!!

 

 

でもこの動画は視聴者さんからの質問に対しては、ちょっと微妙な感じになっちゃいましたね。

 

次回作に期待したいと思います!

 

 

ということで2019年の最後の動画が終わってしまいました。

1日一本だから365本を紹介させてもらったと思います。

 

1年間You Tubeを見ていて、日本柔術界のYouTuberはまだまだ少ないなという印象です。

ちゃんと今も投稿されている人は、10人もいないのではないでしょうか。

 

各道場主のみなさん、ぜひYouTuberに挑戦してみてはいかがでしょう?

今後柔術に流行の兆しがあるとすれば、ブルーオーシャンを開拓できるチャンスです。

 

短い動画でも海外の動画を参考にして見せ方を変えれば差別化できていい結果がついてくるんじゃないかな。

 

オンラインテクニック動画としてお金をとってもいいですが、You Tubeで収益化したほうがお金もいいと思いますし、道場の宣伝にもなると思います。

 

ぜひ大海原へ船を漕ぎ出す準備を!

もう先に出港している人はいると思いますよ!!

 

 

ということで投稿者様に感謝しつつ、また来年も元旦からバシバシ更新していきたいと思いますので、宜しくお願いします。

 

みなさんよいお年を!

全力!脱力柔術~!