ラッソーからのカントチョーク

道着の輸入で商売を始める！

まぁ、こういうことを考える人はいます。

現にウチの道場でもブラジルから直輸入してメンバーに売っている人がいます。

安く売ってるんだと思うけど、商売にするか？って感じですね。

なんでも商売に繋げる根性は見習うべきところでもあります。

では今日も動画やっていきましょう。

今日はラッソーガードからのカントチョークをやっていきたいと思います。

この技は私もやったことないし、やられたこともないのでぜひ試してみたい技ですね。

宜しくお願いします。

①ラッソーガードに入って対角の襟を掴み、そのまま足をデラヒーバフックにかける

相手を前に崩しておかないとフックがかからないので、襟をよく引きつけましょう。

②体を横に振ってラッソーに重心をのせる

ここで相手は胸を張ってバランスを取るために正面に戻そうとしてくるでしょう。

③対角のグリップを通常に持ち替える

戻してきたタイミングでグリップを持ち替えます。

この手で絞めることになりますが、深めに持つことで後のチョークが極めやすくなります。

④デラヒーバのフックをラッソーに戻す

足首は脇の下にセット。

これで体の向きを変えることができます。

⑤足を相手の頭にかける

ラッソーの足はキープしたままです。

膝裏が相手の首にしっかりかかるようにしましょう。

⑥腰を突き上げるとカントチョークが極まる

っという感じです。

うーん、やってみないとわからないなぁ、、

対角のグリップを持ったときに引いて相手を前に崩させないと難しいかな。

絶えずプレッシャーをかけて相手のターンにならないうちに極めるってことが大事でしょうか。

体を左右に振って正面に対峙している時間を作らないようにするのもコツのような気がする。

ということですかね。

今日は出張帰りで遅くなったので流石に疲れました。

デワデワまた明日。

全力！脱力柔術〜！