ラッソーの体勢に引き込んで素早くスイープへ
練習前に下痢気味だったけど、練習していたらどっかいった!
ありますね。
練習していると下痢を忘れるっっていう。。
しかも治ってる!?
やっぱり病は気からなのかな?
では今日も動画スタートしていきましょう。
ラッソーガードのスイープを紹介します。
これも基本的な技ですが、とっても使える技です。
よろしくお願いします。
①まずは引き込んだ状態からスタート
相手の袖を袋取りして、引き込みます。
座っていると横に回られてしまうので、掴んだ瞬間に寝ること。
②相手の足の裾を持ちラッソーの体勢に入る
ズボンを掴んで、腕を伸ばすことでコブシと腕の向きだけで相手をコントロールすることができます。
相手に枕をとられにくくなりますね。
空いている足は、相手の帯付近を土踏まずで押しておきます。
③相手の奥側の足に手を入れて、180°回転する
ラッソーを開いてもぐるスペースを開けておきます。
そして帯に当てていた足を腰の対角側に入れる。
手のひらを上にして、親指側で相手のスネを押して180°回転します。
ここは勇気をだして思いっきりもぐってやるのがコツです。
④ラッソーをしているくるぶしを蹴ってスイープする
腰をしっかりと浮かして体重を乗せてください。
ラッソをしている足は伸ばしたりすると変なことになってしまいます😣
曲げることを意識しましょう。
そのままサイドポジションに移行しますが、相手の腕を潰さないように解除してあげてくださいね。
という感じの動画でした。
まぁ簡単じゃないの?と思われた方もいると思いますが、それでも結構やってみると難しいところがでてくるのでスパーとかでも積極的にやってみてください。
これも初心者にはバンバンかけることができると思います。
では今日も、派遣で3年雇用されたので社員にしてくれると思ったら部署異動でチャラにされるでお馴染みの某スポーツ系雑誌インタビュア、ギャン・ニーチョよりライトスタンドの応援席にメッセージボードでコメントされておりましたのでご紹介します。
デービッド・コーン(MLB)
ヤンキースの投手陣は当時かなり充実してたはずですが、1人でも欠けていたら優勝できなかったということでしょうか。
チームスポーツには欠かせない考え方ですよね。
という感じで今日はこれでおわりたいと思います。
またまた明日も宜しくお願いします。
全力!脱力柔術~!