簡単に諦めないでしっかりディフェンスしましょ

酔っ払うとアスファルトの上で前回り受け身をする！

これはなぜか日本人に多いかなぁ。

なぜかエビとかして服破れちゃってるし。

風邪引かないようにね。

はい、今日はオープンガードからパスされそうなときに発動する技です。

対角で足を持たれて、回り込まれてきたときの防御の仕方を練習しましょう。

まずは襟を取られないようにするのが第一です。

両腕で相手の上腕二頭筋と肩くらいを持ってブロックします。

相手の足を持たれている腕を伸ばされているとなかなか強固で足を引いて動かしたりすることができません。

なので、腕の肘関節にフックしてから足を引いて、まず相手の腕を曲げてやります。

その状態でも相手はどんどん回り込んできますので、持たれている足を相手の体の外側、脇の下くらいに引っ掛けます。

引っ掛けたら、肩を抑えていた手を、逆サイドの襟、もしくは脇の下を掴んで腰を切ります。

そうすると相手はパスガードができないので、ここからまた自分のガードポジションを作っていきます。

逆サイドの襟を掴んだときに相手にぶら下がるような形で腰を切るとうまく相手との間に入れそうですね。

襟を掴まれたとしても、相手に肩と付けられないようにしっかり両手で押して、すぐに足をフックして相手の腕を曲げさせ、足を相手の外側に入れて腰を切ってガードに戻しましょう。

相手に足を抑えられている位置で、上から足を回すか下から足を回すのかが変わってきます。

その場ですばやく判断しましょう。

ちょっと足の使い方が難しいかな。

テンポよくやらないとその間に潰されてしまいますので、がんばりましょう！！

っていっても私はすぐに諦めて、回転して逃げてしまう悪い癖があります。

追われてバックをとられることもしばしば。

うまく立ち向かわなければなりませんねぇ。

話は突然変わりますが、今日、煮えた鍋の中に顔を突っ込まれるニュースを見ました。

衝撃的でした。いやこれもう逮捕でしょ。。。

ホント、腐った業界ってまだまだあるんですね。