ハーフガードからの足抜きを防ぐ方法
試合会場で駐車場が見つからずに時間切れ!
まぁこれもよくあります。
特に応援者が駐車場が見つからずに試合会場に入らずに帰ってしまうパターンが多い。
それで後で怒られたりしてね。
ちょっとした武道場での試合になると、駐車場も少ないですし。
むちゃくちゃな止め方している車もあってルールもへったくりもない状態です。
みんなバラバラで行くからダメなんだろうなぁ。。
はい、今日も始まってしまいました。
宜しくお願いします。
今日は、ハーフガードのときに足抜きを防ぐ方法を紹介しましょう。
考え方としては足は抜かれるものだと思って対処するのがいいと思います。
なかなか挟んで抜けないようにするのは難しい。。
ただ床に膝を着かれるともうパスされてしまいますので、そうはさせない工夫をしましょう。
具体的にはまずは自分の膝も相手と一緒にもってくる、、
そうすると相手が床につけようとすると自分の膝があるのでつけなくなってしまいますね。
さらにはその間に自分の腕を膝の下に入れて相手の足首に引っ掛けておくのが重要です。
足で押して、手で引くと相手は膝が立たざるを得ません。
こうなるとリバースデラヒーバの形になっているので
あとは内回りしてバックをとるなり、攻めに転じることができます。
はい、いかがだったでしょうか?
ハーフガードのときは相手に足を抜かれまいと挟んで押しかえす、なーんてことやったりしちゃいますよね。
ただ絶対に足はいつかは抜かれてしまいますので、抜かれたときを考えて先に足を手前に持ってくる、そして膝の下に肘を入れて相手の膝を物理的に床につけなくすることが大事です。
今日は一日いい天気でしたね。
今日は本当は柔術をする予定だったのですが、けっきょくコロナの影響で使うことはできませんでした。
せっかく武道場までいったのに~。
それでは皆さんも良い一日を!
全力!脱力柔術~!