フラワースイープからの三角絞め

いつ怪我したのかわからないアザがいっぱいある！

そうなんですよ。

特にスパーとかやってる最中は夢中になってやっているので、痛いだの痒いだの言ってられないんですよね。

そうでないとやられちゃいますから。

指を骨折してても気づいたのは帰りの車のなかだった、、という話もあります。

みんな本当にすごいよね。

でも柔術やるために生まれてきたわけじゃないから、ほどほどにね。

それでは今日も動画スタートしていきます。

よろしくお願いします。

今日は、フラワースイープから三角絞めですね。

クローズドガードから、、

①対角の袖と裾を持つ

通常のフラワースイープは正面の袖ですが、今回は一旦相手にディフェンスさせるために対角の袖を持ちます。

裾はつかみにくかったら一度足で相手を起こしてそのスキに掴むとよいでしょう。

②足で相手の脇を送り出しフラワースイープを仕掛ける

マットに足を付いて、体の軸を名一杯ずらして相手のバランスを横に崩します。

相手は片手がフリーなので余裕でマットに手をついてディフェンスするでしょう。

ただ大きくバランスを崩させておかないと相手にベースにすぐに戻されて足がかかりにくくなります。

掛かったら肩の上からふくらはぎでプレッシャーを掛けて相手がすぐに起き上がれないようにしておきます。

③脇の下から足を抜いて相手の肩にかけて三角絞め

相手の体が流れたところを戻るのに合わせて掛けにいきます。

戻ってきたときには三角のフックが決まっているといいですね。

はい、いかがでしたでしょうか。

対角の袖を持つフラワースイープはもし失敗してもそのままオモプラッタにいけたりもしますね。

いろいろ展開ができる体勢だと思いますので、積極的に狙っていきたいところです。

さて、今日は日曜日でしたがいい日になったでしょうか？

充電できました？

また明日からがんばりましょう。

全力！脱力柔術～！