十字絞めをディフェンスされたときの極め
意外と人前での着替えをためらう!
いや、ブラジル人もですよ!
ブラジル人なんて外で着替える人がでてきてもおかしくはない雰囲気ですが、そこはなぜかしっかり更衣室で着替えます。
しかも女性の前ではパンツにもならないですね。
日本が女性に対しての配慮が足らないだけなんでしょうね。
勉強になります。
それでは今日も動画やっていきますね―。
宜しくお願いします。
今日は十字絞めを防御されたときの極めを紹介したいと思います。
まずクローズドガードから十字絞めを試みます。
これってなかなか極まりませんよね。
①相手の腕を抑えられたら相手の肘を抑えて捻る
相手が絞め手を上から抑えてディフェンスしてくると思います。
このまま粘っても極めきれないんじゃないかな。
体力も消耗してしまうので早々に切り替えましょう。
抑えられている手と反対の手を離して、絞め手の下から相手の肘を抑えます。
そのまま引き付けると腕が極まります。
クロスを解いて相手の腰に足を当てたほうがより極めが深くなります。
ただ相手も関節が柔かくてまだ極めが弱かった場合は、
②相手の肘を抑えたまま体を90°に回転させて腕十字を狙う
相手の肘を引き付けてすばやく極めましょう。
さていかがだったでしょうか。
私もまだこの技は使ったことが有りませんが、これも実践で使いやすいのかな?
それにしても最近十字絞めってやってないですね。
よほど相手も油断していないと極められない気がする。
そういう意味でもディフェンスされるの有りきで狙ってみるといいかもしれませんよ。
ぜひお試しあれ!
ということで今日もあっという間に一日が終わってしまいました。
今日は我が家で飼っているエンゼルフィッシュをみて癒やされていました。
最近飼い始めたのですが、こんなに魚が人懐っこいとは思いもしませんでしたね。
それではみなさん、また明日。
全力!脱力柔術~!