ハーフガードから相手と密着してブリッジスイープ
体験に来たとか言って、いきなりビデオを回すやつ！
うーん、何の目的だったんでしょうか。
取材だったのかな？
けっきょくあれから来なかったけど。。
ビデオを回し始めて、みんなどうしていいのかわからず、キョトンとしてたよ。
なんか怪しかったけど、、珍しかったのかな。
では今日も動画を紹介したいと思います。
今日はハーフガードからのブリッジスイープを紹介します。
まずはハーフガードの状態で相手に腰を落とされて枕を取られてしまいました。。。というところからスタートです。
ここまで来られるとなかなか厳しいものがありますが。
まずは足の絡め方なのですが、ベーシックなものとして内側の足を曲げて４の字にしてロックするというのがあります。
ただ、今回は逆の絡み方で、外側の足を入れて内側の足を被しにいきましょう。
こうすることで相手の足首を固定しやすいのと、４の字にくらべて足を横倒しされにくいというメリットがあります。
ただこの状態でブリッジをしても相手と密着しているわけではないのでブリッジが伝わらず効果はありません。
なのでこの状態から相手の下側の膝に自分の腰を乗せてやる、そうすると相手と一体化して力が伝わりやすくなり、ブリッジで返すことができます。
ブリッジするときは足のフックを外してください。
両足を少し開いて踏ん張って一気に引っくり返しましょう。
腕の動きは相手のおでこにラリアットするように腕を伸ばして返すと、相手の頭のプレッシャーが弱くなりスイープしやすくなります。
さてどうでしたか？
ハーフガードも実際の動きの中でよくある体勢だと思います。
枕を取られて腰を落とされたら、相手と密着してブリッジすることを考えましょう。
では今日も、説明しようとすると、まず結論は？といきなり俺忙しいんだよアピールが甚だしいでお馴染みの某スポーツ系雑誌インタビュア、ギャン・ニーチョよりecho spotでテレビメッセージが送られてきましたので不本意ですが紹介します。
イチロー(プロ野球)
別にこれイチロー言ってないと思うけど。
Numberもイイように解釈するなぁ。。そういう雑誌になってしまったのか。
イチローはそんなマスコミが喜ぶようなことは簡単には言わない。
ということで今日はこれで終わりたいと思います。
ありがとうございました！
明日は練習、がんばるぞ。
全力！脱力柔術～！
