クローズドガードから腕をロックしてからの三角絞め
２部練まで柔術着をマットに干す！
うーん、今はあまりないかも。
午前の練習が終わると道着をマットに広げます（干している感じ）
そしてそのへんで昼寝します😉
夜の練習のときにそれをもう一回着る！
いやぁ、臭い。
こんなことするのはブラジル人道場だけかな。
今日はクローズドガードから三角絞めを紹介します。
これまでに何回もやってるよ！って言う方もいると思いますが、今までの入りかたとちょっと違いますので、見てやってください。
よくあるクローズドガードからの三角絞めは、相手の両袖を掴んで、手を押し込みつつ、前に崩してから両足でキャッチして三角に入ります。
今回やるのは両袖を掴んでも手を押し込めないとき、、
嫌がって手を伸ばしてきたら、内側から足を出して三角にもっていきます。
ただしこのまま三角にいくと相手も上半身を張ってベースができているので、足を担がれてパスガードされてしまう恐れがあります。
なので直接三角を組みにいくのではなくて、相手の二の腕を挟んで一回クローズドガードにもっていきます。
このときマットにお尻をついていると股の間に相手とのスペースができて腕を抜かれてしまいます。
腕を挟む足の反対側の足のカカトを使って相手の腰を引き寄せてクロスを組みます。
次に相手の腕を流しながら両足を使って引きつける。
そこから頭を抱えて、両足で登って三角絞めに行くことができますね。
もし相手が状態を上げていて崩れなかったら、相手の襟を掴みつつ登っていきます。
相手の首を抱えて、両手で相手の頭を覆ってやれば相手の状態を崩すことができます。
この技は自分の中で三角の入り方としてはなかった技でした。
両足で相手の片腕ごとクロスで挟んでから相手の腕を流してやれば三角の体勢にもスムーズに持って行けれますね！
さっそく明日にでもやってみよっっと。
同じような技ですが、こちらの記事も参考にどうぞ！
では今日も、メルカリで値下げ要望を同時に２０品に行うでお馴染みの某スポーツ系雑誌インタビュア、ギャン・ニーチョよりらくらくメルカリ便にてメッセージが届き巻いたのでご紹介したいと思います。
渡邊雄太(バスケットボール)
まぁそうなんですけど、これはよっぽど実力と自信がないと言えないセリフですね。
柔術を趣味やダイエットに考えるのも大賛成だし、動いているだけでも面白いと思うので、感じ方はホント人それぞれ。
ということで今日も暑い一日でした。
湿気も酷くて不快指数の高い日々ですが、なんとか乗り切っていきましょう。
でわでわ、また明日！
全力！脱力柔術～！
