シッティングガードへの腕十字
見たことない道着をみると触りにいく!
自分の知らない道着を着ている人をみると、道着触ってみたくなりますよね。
ときどきペンペラペンのバッタモンの道着を発見したときはちょっとテンションあがりつつ、これ何処で買った?っと聞いてしまいます。
そういえばこの前、KAIZENって書いてある道着をみました!
思わずトヨタ生産方式か!?とツッコみたくなりましたが、場の雰囲気がそれを許さずグッとこらえてやり過ごしましたね。
聞くとしっかりした道着だそうなので、もしよかったらどうぞ😁
今日はシッティングガードへの腕十字を紹介したいと思います。
相手にリバースデラヒーバを掛けられている状態などからシッティングガードに切り替わることがあると思います。
スネ同士があたっているshin-to-shinから足を外から抱えられている状態ですね。
まず相手の頭を上から抑えて、抱えられていない足で相手の頭を跨ぎます。
跨ぐときに相手の脇を完全にすくえなくても手をいれておきます。
跨いだ足は相手の背中の後ろくらいにおいておきましょう。
そのまま抱えられている足を前に引き抜いて、そのままスイングして相手のバックに立ちます。
そのまま下から脇をすくって、回してきた足を相手の股に入れる。
相手の腕を抱えながら、後ろに倒れて頭に足を掛けて腕十字を完成させます。
これは比較的スピードが必要な技だと思うので、練習のときから早く、正確にを意識しましょう。
はい、いかがだったですか?
自分はシッティングガードへの攻撃が好きでよく誘ってその体勢に持ち込むことがあります。
相手の体勢を誘導して自分のフィールドで戦うってのも立派な作戦ですよね!
では今日も、先輩の飲み会の噂を聞きつけると帰り際につきまとって誘ってもらおうとするでお馴染みの某スポーツ系雑誌インタビュア、ギャン・ニーチョより笹舟にて手紙は輸送されてきましたのでご紹介したいと思います。
藤川球児(プロ野球)
そうかもしれんけど、ゴルフの一件で、全て崩れ落ちた感がなくもない。
信頼って築くのには時間かかるけど、なくすときは一瞬ですよね。
はい、今日はこれで終わり!
今日も道場で練習でしたが、攻めきれんかったなぁ。。。
でわまた明日!
全力!脱力柔術~!