ニースライスの途中で脇を差されてしまった場合には、、
ズボンだけ道着でコンビニ行くのはセーフ!
いやぁ、微妙ですよね。
私は練習が終わると下はそのままで、上はパーカを着てればコンビニに寄ることはセーフだと勝手にしてます😋
もちろん積極的には行かないですけど。。
流石に髪の毛は汗びっしょりなのでフードをかぶってますよ!
でも余計怪しいかな。。
今日はニースライスの三番目です。
宜しくお願いします。
相手を起こし膝を入れて、足を跨いで、あとは相手をの脇を差しに行くところですが、その前に相手が起き上がって腰を抱えていきた時の対応を紹介します。
そのままの体勢だと相手に体を流されてバックを取られたり、スイープされてしまいます。
まずは相手の首を押しつつ距離を取り、反対の手で膝を上から押します。
そこから相手の足の上に座って、足を抜かせないようにしましょう。
このとき、膝はマットについておりません。
そして反対側にバックステップして脇を差し返します。
差し返したら、足を前に戻して、前々回の要領で足を抜いてサイドポジションをキープします。
さてどうだったでしょうか?
相手に脇を差された時に、この技を思い出す事ができるでしょうか?
多分ムリですよね😌
やっぱり脇を差される前提でニースライスに行くのが慌てなくていいかもしれません。
では今日も、仕事以外は無意味に意識高い系バイトリーダでお馴染みの某スポーツ系雑誌インタビュア、ギャン・ニーチョより今週のシフトが送られていきましたのでご紹介します。
高橋尚子(陸上)
まぁやっぱり指導者には恩返ししたい気持ちはありますよね。
ここまで柔術の楽しさを教えてくれた事、いつでも親身になって指導してくれた事。。
まずは先生がいるうちはずっと柔術をやるというのが今できる指導者孝行かな。。
では今日はこれで終わりたいと思います。
ありがとうございました!
全力!脱力柔術〜!