シッティングガードからの脇を差されてからのオモプラッタ
オレンジ色すぎるオレンジジュースがある！
あります、あります。
ブラジリアンスーパーマーケットでよく見るやつですね。
なんでそんなにオレンジ色なの？ってやつ。
ゼッタイ体に悪いでしょってやつ。
ブラジリアンスーパーマーケットでは普段見ないようなものがいっぱい売ってますので、ぜひ見かけたときは中を覗いてみてください。
はい、今日から６月です！
サンカクガードクンと申します！
柔術に復帰したのですが、ブランクが長くて技をしっかり忘れておりました。
思い出しも兼ねて基本的な技から見直ししております。
もしみなさんがこれを見て柔術をやり始めるきっかけになれば、これ以上うれしいことはないかな。
これからも宜しくお願いします。
今日はオモプラッタですが、ちょっと変わった入り方を練習します。
フックガードで相手に捉えられたところからスタートです。
相手に脇を差されている状態、それで両膝が着いてベースを保っています。
ここからまず脇を締めて前腕を相手の顔横に当てていきます。
コツとしては力を少し抜いてちょっと反るようにしてから、相手の背中から肘を差し込んでいくイメージがいいですね。
そのまま相手を横にはたき落とすと同時に足を跨いで、足で脇を差します。
このまま脇がもらえていれば上をとってもいいのですが、ここは反対の足も相手の頭を跨いで前転して下からオモプラッタにいきましょう。
足で脇を差しつつ跨いだときに、しっかり片足でバランスをとれるように練習しましょう。
今回のように相手が脇を差してくるってことは、足が使えれば足で脇がとれるんですね。
是非覚えておくようにしましょう。
ということで今日も、先輩をジャスチャーでおいでおいでして激怒されていたでお馴染みの某スポーツ系雑誌インタビュア、ギャン・ニーチョ潜入捜査官より、本日の撮れ高が送られてきましたのでご紹介したいと思います。
デイビッド・ベッカム(サッカー)
柔術だって誰しもこんな経験はあるのではないでしょうか？
まぁベッカムとはレベルが雲泥の差があるんでしょうが。。
そういうわけで今日はこれで終わりです。
また明日、宜しくお願いします。
全力！脱力柔術～！
