横四方(下)からのアナコンダチョーク
なぜか月謝を簡単にまけてくれる!
いやぁ、本当にそう。
今月厳しいから、、、じゃあ半分でいいよ!なんて事がまかり通ってしまう適当さ加減。
来てくれなくなるリスクとの天秤だとは思いますが、そんな気を使わない環境になってほしいなぁ。
人が少ない時期だとどうしてもそうなってしまうのかも。
これから暖かくなってくるので、たくさん練習に来てくれることを切に願います。
はい、今日も動画やっていきましょう。
今日は横四方の下の状態から、アナコンダチョークに持っていきます。
宜しくお願いします。
まずは両腕で相手を押し上げてスペースを作ります。
前腕で相手の首と脇下を押し上げましょう。
できたスペースに相手の反対側の脇下に手を差し込みましょう。
入った瞬間に足を使って時計の針のように回転します。
相手の伸びている腕が自分の身体の上にくるように移動させます。
腕をスリーパーのようにロックして体を丸めて絞めていきましょう。
胸で相手の腕をどんどん押し込んでいくイメージです。
相手の反対側に脇さして、回転するときに一緒に相手の腕を巻き込んでおくと成功率が高まりますね。
相手の腕が流せないとどうしようもありませんから。
ではここでアナコンダとアナコンダチョークの違いについても紹介いただいています。
アナコンダは相手の流れている腕側でフックをかけますが、アナコンダチョークはその逆です。
チョークだったら立ち技のまま極めることができますが、ただの巻きつきだと相手を寝かせて回転しないと決まりませんので混同しないようにお願いします。
はい、今日はどうだったでしょうか?
タックルをディフェンスした際に立った状態でアナコンダになることはよくあると思います。
そこからチョークに切り替えできるのかな?
ちょっとスパーで狙ってみようと思います。
では今日も、何かあるとみんなが集まってくるくらい大きい声でビックリするでお馴染みの某スポーツ系雑誌インタビュア、ギャン・ニーチョよりアイコンタクトの後のLINEが送られてきましたのでご紹介したいと思います。
ユルゲン・クロップ(サッカー)
アイデア! 大事ですね。
柔術なんて本当に強い人はアイデアで溢れているのではないでしょうか。
アイデアなんてないよ!という人は知ってる技の掛け合わせで、縫い代を作っていくといいと思います。
では今日はこの辺で終わりたいと思います。
全力!脱力柔術〜!