ノースサウスからのチョーク or テイクバック
先生が切実に「練習にきてください！」というっ！
でました。このセリフが。
ついに家賃が払えないよということですね。
最近の出席率を見ていると本当じゃないかと思う。
その中でも実際にお金を払っていないやつも多い。
先生からは強く言えないんだろうなぁ。
言うと本当に練習にこなくなっちゃうから。。
みなさん、月謝だけはしっかり払いましょう。
突然道場が閉鎖になったりすることありますよ。
では今日も動画をスタートします。
ノースサウスポジションからのチョークとそれを防がれたときのバリエーションを紹介します。
ノースサウスのポジションで、相手の脇の下に肘を入れて自分の肘を締めるようにして相手の脇を広げさせます。
そしてそのまま相手の腕を引き上げながら、少し腰を浮かし、首の後ろを4本の指で引っ掛けます。
そして相手の背中を付けさせてまず片側準備完了です。
ここからもう片方の襟も握りにいきます。
４本の指で相手の鎖骨付近の襟を握り、少し襟を張って、サイドのポジションに移行しながら、肘を落として絞めます。
ここで相手が襟を持って防いできたときの対応方法を練習します。
襟をもっている相手の手首を抑えて、足を一気に相手の脇付近に持ってきます。
持ってくることができたら、ここから片肩をついて前転する。
自分が下になったら、しっかり脇を締めた状態で、相手を横に落として自分はバックに回ります。
そしてシートベルトグリップにして足を引っ掛けてバックを取ります。
この脇を開けさせるってのが意識してもなかなか難しいところですよね。
上手な人は脇を絞って隙きを与えてくれないですよね。
では今日も、職場で一人大騒ぎでお馴染みの某スポーツ系雑誌インタビュア、ギャン・ニーチョより潜伏先から電報が送られてきましたのでご紹介したいと思います。
ディエゴ・シメオネ(サッカー)
柔術はトーナメント出場者が２～３人くらいなので３位ってのは最下位みたいなもんです。残念！
では今日はこれで終わりたいと思います。
ありがとうございました。
全力！脱力柔術～！
