レッグラッソーガードからのオモプラッタ
貼ってあるパッチの漢字が逆さま!
うーん、ブラジル人あるあるですね。
ちゃんとネットで調べてから貼らないとダメですよ。
パッチならまだいいですが、タトゥーでも同じようなのを見て私は黙り込んでしまいました😓
はい!では今日も動画やっていきましょうね!
今日はオモプラッタの入り方を紹介します。
動画の前半はアンドリス先生のインタビューが入ってますので、テクニックだけを見たいという人は、3:37くらいから視聴ください。
まずこちらがお尻を着いて、相手が片膝立てている状態。
自分の臑を相手の臑にあてて(shin to shin)、膝を抱えて、相手の襟を掴みます。
相手にも襟を掴まれているでしょう。
この体勢から足を蹴り上げて後ろに倒れます。
外側の足は相手の腰に当てて、中の足は相手の内ももにフックします。
続けて、両手で相手のグリップを切って袖を持っておく。
そのまま足を入れてラッソーの体勢にしておきます(この体勢をレッグラッソーガードと呼ぶそうです)。
このまま手を相手の股から膝の下に入れて、回転してオモプラッタに入ります。
ここは一気に180°回れるといいですね。
そのまま相手の腰を抱えてオモプラッタに入るか、後方に倒れてクルシフィックスかバックをとることができるでしょう。
クルシフィックスについては下記の記事を参考にしてください。
今回は、クルシフィックスにしてから相手の腕を抱えて、オモプラッタを解いてエビをして後ろに下がります。
相手の腕ごと足で抱え込みバックをとることができました。
どうだったでしょうか?
この技は、回転前から相手の足を脇に抱えているので、回転後に相手に逆サイドにステップオーバされることはありません。
このレッグラッソーの状態になったら、必ず狙いたい技ですね!
はい今日も、先輩が上司に怒られているのが大好物でお馴染みの某スポーツ系雑誌インタビュア、ギャン・ニーチョより石版が送られてきましたので内容を紹介したいと思います。
和田毅(プロ野球)
けっきょく一番強い人が一番練習をしているってことなんでしょう。
柔術でも同じことがいえると思います。
それなりに強くなりたいなら練習してますか?ってこと。
簡単ですよね。
では今日もこんな感じで終わりたいと思います。
ありがとうございました!
全力!脱力柔術~!