バックへの相手にクルシフィックスで相手もきっとクルシー😭
意地でも道場にカレンダーを貼らない!
なんで!?
カレンダーないと何かと不便でしょ?
次回のスケジュールとか曜日で確認していかないと。。
もうかれこれ何年も経ってますが、一度もカレンダーが貼られたことはないですね。
まぁみなさん気が利かないというか必要と思ってないのか。。
4月からはどっかからカレンダー持ってこようかな。
さて今日はちょっと変わった技を紹介したいと思います。
相手が亀の状態から、クルシフィックス(CRUCIFIX)という体勢に持っていきます。
クルシフィックスとは見た目の通り十字架に貼り付けされているキリストをイメージしているそうですね。
ではやっていきましょう。
亀の状態の相手に対して、まず膝を相手の膝上につけて相手が回転して逃げたりするのを防ぎます。
上から脇をしめて相手の脇を固定する。
手は相手の肘上くらいをサムレスグリップで押さえておきましょう。
相手の後ろ首には腕のナイフの部分でプレッシャーをかけておきます。
空いている足は外側に出してバランスをとります。
その足を相手の顔付近に踏み出すと、相手は腕で足を抱えてくるかもしれません。
その場合、足を後ろに弾きながら腕に引っ掛け足を4の字に組み、肘上を掴んでいた手は脇を差すように下から入れて手の甲を肘裏に当てておきます。
そのまま相手に対して真横に前転して、相手を仰向けにする。
この時腕はしっかり引きつけて、足は膝を締めて相手の腕が抜けないようにしてください。
ここからはいくつか極めにいく方法がありますが。。
足のフックを外して、エビをしながら相手の首に足をかけて横三角絞めや、足をクロスして固定してから、絞めやアームバー、キムラロックができますね。
という感じで亀の相手に対するトラップ技です。
いかがでしょうか?
知らない相手にはすんなりかかる技だと思いますし、知ってても思わず相手の足をとっちゃうことはあると思いますので、ぜひ使ってみてください!
見た目も派手なので好きな技の人も多いと思います!
ということで今日も、twitter上ではFXをやっている女の子が多いんだなぁと感心していたでお馴染みの我らが道場主、ニーチョ先生よりつぶやきが送られてきましたので紹介させていただきたいと思います。
柔術とは、
幻想を柔道とし、必要性をストリートファイトとして
生まれるものである。
白帯ニーチョ #柔術でプロレス!
先生、柔術は柔道みたいな国家の威信を背負ってるようなのないし、ストリートファイトでも全然使えませんから。
そんな場面になったとしても柔術かでもキックとかしちゃうんじゃないかな。
ぜひアンケートをとってみたい気がする、今日この頃でございます。
それでは今日はこれにて終了!
全力!脱力柔術〜!