相手の肩よりも肘は後ろ! ~バックキープのコツ~
共通の話題はプロテインのみ!
まぁそういう人もいますわな。
プロテインを同じの飲んでる!ってのでようやく話があいました。
道場では、XTENDのマンゴー味が人気でしたね。
私も飲んでますが、飲みやすくて今までのプロテインのなかで一番美味しいですね。
でもちょっと飽きてきたので、次は別の味に挑戦してみようかな。。。
あるのは、チョコ、グレープ、レモンライム、グリーンアップル、ブラッドオレンジ、パイナップル、ウォーターメロン、ピンクレモネード、スマッシュアップル、ストロベリーキウイ、タンジェリン、フリーダムアイス、ブルーラズベリーなど。。
クレープ屋さんじゃあるまいし、なんでこんなに味が多いんだ。
節操がないな😌 やっぱマンゴーにしよ。
ということでそろそろ動画にいきましょう。
今日は、またまた大賀先生の動画を紹介させてください。
バックからのシートベルトグリップのキープの仕方を勉強します。
もし、相手にバックを取られてシートベルトグリップをやられたら何をするでしょう?
やっぱり今まででもいくつかの動画ででてきたように相手の二の腕と肘付近を持って引きつけますよね。
柔術は着ありなので、これが一番有効な手段だと思います。
引き付けることで相手のロックを弱めて、相手に対し向き直ることができます。
では今回それをやらせないようにするにはどうすればいいか。
相手に腕を持たれて引っ張られないようにするには、肩口から入れている腕の肘を相手の肩より後ろにおく、というのがいいですね。
これで相手の背中に肘を当てることで、相手は引っ張ることができないでしょう。
もし相手の肩よりも自分の肘が前にでているようであれば、一緒に横になったときに簡単に向き直られて上をとられてしまうと思います。
倒れたときに肘が鋭角になっていれば(後ろに肘があれば)、そうそう引っ張られることはないですし。。
ちょっとしたコツではあるのですが、こういうディテールが大事なんですね。
それでも腕を引きにくる相手には襟が空いているので、掴んで絞めにいくチャンスが生まれます。
反対の腕も脇の下というよりは相手の腰骨に肘を当てておく。
なので肩と腰の位置で斜めに挟んでいる感じ。
そして自分の顎で相手の肩を抑えて、三点で相手を抑え込むことを意識してください。
よってシートベルト+顎で相手の動きを封じてキープすることができます。
両手脇下だと相手は絞めの恐れがないので自由に動けますし、両手が首にかけると極めにはいきやすいが逃げられやすい体勢になっちゃいます。
なのでシートベルトグリップは、キープもできるしチャンスがあったら極めにもいける非常に優位な体勢ですね。
うまくキープできたら、両足をフックして更に優位な状態に持っていきましょう。
足が入らなければ、動画のように足で相手の腰を押してスペースを作り入れやすくしてください。
はい!、どうだったでしょうか?
何も考えずにシートベルトグリップをしていては、簡単に上を取られてしまいます。
ぜひ肘を前に出さないことを意識して練習に活かしてください。
ということで今日も、、全財産がメルペイポイントでお馴染みの某スポーツ系インタビュア、ギャン・ニーチョより出張先からレポートが届きましたので紹介したいと思います。
今永昇太(プロ野球)
まぁ柔術でも道場の環境がよければ、そういうことはたくさんあります。
これがあるから強くなるといっても過言ではないでしょう。
今日は仕事で京都に出張だったのですが、緑寿庵清水の金平糖を買いました。
なんと3つ小袋で2000円もした! ちっちゃな袋一個が700円くらいもするのか。
味はまだわからないけれど。。楽しみですね😃
でも今日で今週の土曜日出勤が決まってしまった。
ゆっくり休もうと思ったのにー! まぁどっかで代休取ろう。。
全力!脱力柔術~!