初心者向け三角絞め ～犬がたくさんでてくるよ～

プロテインの量が適当過ぎる！

そもそもちゃんと「○○ｍLの水にスプーンすりきりいっぱい溶かしてください」って書いてくんないとわかんないよ、日本語で😉

飲むタイミングもマチマチだし。で、結局飲みやすい濃さで、練習中に飲んでます。

今日はまたまた基本に帰って、クロスガードからの三角絞めを勉強しましょう。

これらの動画は今までも何回かありますが、やはり教える人によって微妙に違うところがあります。

皆さんいいとこ取りして、自分なりの三角絞めを作っていきましょう！！！

今回はスーパー初心者向けということなので、自分なりの補足もいれながら紹介していきたいと思います。

まず、クロスガードから両方の袖を持ちます。

相手の片方の手を相手のお腹の方へ押し付けます。

このときですが、素直に押しても相手は抵抗してくるでしょう。

なので逆に押したい腕は引く、引きたい腕は押すという動きから、すばやく逆の動きをすることで押し付けることがやりやすくなりますね。

そしたらクロスガードを解除して、押し付けた手と反対側の足を相手の腰に当て、すばやく反対の足を相手の首の後ろに掛けます。

ここでも単純に伸ばしても相手に届かないので、相手の腕を引きつけながらしっかり腰を上げて足を掛けるようにしましょう。

ここから相手の腕を流して、首にかけている足の膝を曲げ引きつけます。

腕を流すときも自分の少し腰を上げるようにすると、流しやすいですね。

あと腕を流すのは三角にとらえてからでもいいかも。

次にフックしている足の足首を持って、相手に対して横になるためにエビをします。

こうすることで足を深く入れることができますね。

間違えて足の甲を持って引きつけないように。

終わったあと、痺れて立てなくなっちゃうかも🦆

両足を掛けて、三角の体勢に入ったら、両方の膝をグッと締めて三角絞めの完成です。

道場によっては頭を抑えたりもするかもしれませんが、あまりおすすめはしません。

相手が痛いだけですし、三角が本当に極っていたら、両足を締めるだけで極まります。

いかがでしょうか。最も基本的な三角締めの掛け方かもしれません。

まずはこの掛け方をマスターして応用させていきましょう。

この動画、本当に初心者向けでありがたいのですが、周りのワンちゃんがスライドしたり回転したり、先生の写真がでたりとかもう少し集中して見させてもらえないでしょうか😵