ディープハーフからテイクバックやらウェイターガードへ
初日は道着持ってなくても貸してくれる!
まぁどこの道場でも道着の予備的なものは準備してあって、だいたい初日の人には貸してくれますね。
貸してくれるってことは洗濯して返さなきゃいけないから、必ず2回目があるという、、
自分も先生に貸してもらいました。
はじめてだったので柔術着もなくて、Tシャツと短パンでいきましたからね。
よくこんな日本人に貸してくれたと思います。
今思えば本当に感謝です。
大人になって仕事以外でネットワークが広がるのって本当にうれしいですね。
柔術のときはいつも子供のような気持ちになって周りと接することができますね。
そんなときは本当に柔術に会えてよかったな~と思います。
はい、それでは今日も動画にいってみまっかね。
今日はこのブログではあまり取り上げてこなかったディープハーフガードを紹介したいと思います。
まずはハーフガードからスタートです。
テイクバック編
①脇を差して体を回転させてディープハーフの体勢へ
脇を差したときに自分の頭をしっかり相手の中にいれましょう。
そのまま股下に手を入れて仰向けになり、ディープハーフの体勢に持っていきます。
このときまっすぐ上を向くのではなく、相手のバランスを前に崩させて体を相手側に半身になるくらいにしておきましょう。
②股下からの手で帯を持ち相手のふくらはぎにフックを入れる
相手の背中の帯、またはラペラを持ちます。
相手の足が自分の股の間にあると思います。
手で相手の裾を持ち上げて相手のふくらはぎにフックを入れてください。
③フックの足を前に送り出して頭を抜いてバックを取る
ウェイターガード編
ディープハーフまでは同じです。
④自分のお尻にある相手の足首をアンダーフックします
相手の足首が浮くくらいになるとその後スイープしやすくなります。
ここで自然と相手の方に向き直ると思います。
ちょっと窮屈ですが。
この状態が両手とも相手の足にアンダーフックをかけているのでオボンを持ってきたみたいだからウェイターガードっていうみたいですね。
⑤相手の襟と袖を掴んで、足をスイングさせて相手を後ろに返す
膝を抱えている手で相手の襟を順手で持ちます。
もう片手はディフェンスしてきた相手の袖を持ちましょう。
足を大きく上に上げて下げることで相手のバランスを後ろに崩させてスイープします。
はい、いかがだったでしょうか。
自分は実はディープハーフをやったことがないんですよね。
背が高くてもやりやすいんでしょうか。
でも動画を見る限りではけっこうやれそうな気がします。
今度の練習でやってみよっと。でもまだ道場閉鎖されてるからな―。
という感じで今日はこれまで。
コロナの影響で仕事も家計も絶不調になってます。
外部の人と接触禁止になっているので基本、仕事が進まないんですよ。
やろうと思っても上からストップが掛かってしまいます。
さーてどうしたもんかな。
また明日、考えよう。
それではみなさんもおやすみ~。
全力!脱力柔術~!