デラヒーバからスイープしてからのテイクバック
柔術着って 、メーカによって重さも全然違う!
この前、柔術着のサイズがメーカによって全然違うとお話をしましたけど、これは重さも同じですね。
今回、イサミの道着を買ったのですが、今までのKEIKOやアディダスと重さが全然違って軽いんですよね。
もうほんと今までのはなんだったんだって言うくらいですよ。
みんなも買うときはよくネットや道場のメンバーから情報を仕入れて買う様にしてくださいね。
では今日も動画やっていきますねー。
今回はデラヒーバガードからスイープしてからのテイクバックです。
よろしくお願いします。
まずはガードポジションから相手の両袖をとって両腰に足を当てます。
片側の足を腰から離して、相手の膝を押してやりましょう。
そうすると相手の足が体の近くにあると思うので、かかとをとります。
そしてお尻をずらしていって、相手の膝裏から足を入れます。
このときできれば一気に相手の足の根元まで入れて反対側の腰にフックしてください。
そして反対の足も相手の膝裏に足の甲を当てておく。
その状態から両足をまっすぐに伸ばして相手の足を挟み込みつつ、持っている袖を引っ張って相手を前に倒してやる。
次に、袖を持ったまま、相手の背中を持って相手の腰の上に乗っかっていきつつ、前方へ両手をつく。
その際、足を四の字にして相手の太ももをフックします。
フックした足の足首で相手のふくらはぎをコントロールできる様に。
そのまま相手のお尻を見る様に片肩から回転して、相手の背中が見えた瞬間に脇下から手を入れて引きつけてバックを取ります。
はい、お疲れ様でした!
いかがでしたでしょうか?
この技もデラヒーバからの展開技として知っておいてほしいですね。
相手を倒すところで終わりではなくて、袖を持ったまま相手の覆いかぶさる様にすると乗りやすいと思います。
自分も今度の練習でぜひ狙ってみたいと思います!
では今日も、顧客先から名前が出されると大喜びでお馴染みの某スポーツ系雑誌インタビュア、ギャン・ニーチョより、授業中の回し手紙で檄が飛ばされておりましたのでご紹介していきたいと思います。
今永昇太(プロ野球)
自分の成績よりもチームの勝利!
幸い柔術にそう言う場面はないのかな?
あまり自分を犠牲にしてっていう、、
うちの道場、同門対決になったらどうするのだろう?
と言う事で今日はこれで終わり!
また明日もよろしくお願いします!
全力!脱力柔術〜!