ラバーガードからの三角絞め
ごめん、ごめん、ケトルベルって言ってたけど、これ砂入れたヤカンだよね!?
ケトルベルって買うのがためらわれますよねぇ、、、
うちの道場はまだ買ってない、、
普段は鍛えにくい柔術に使う筋肉が鍛えられるのだとは思いますが、果たしてどんなもんか、、
っって考えるとヤカンに砂入れてもいい気がしますが、、、いかがでしょうか?
では今日はラバーガードからの三角絞めですね。
ラバーガードって知ってるかな?
クインテットでもお馴染みのテンス・プラネットの代表者エディ・ブラボーの技ですよね。
この技って足が柔らかなくないとなかなかできないんですよねぇ。
しかも道着アリだし。
自分もたまに試したりするのですが、膝が痛くなってこっちから技を解いたりしてしまいます😛
ではやっていきましょう!
まずはクローズドガードからスタート。
相手の頭に手を回して相手を前に倒してやりましょう。
そこからエビをして腰をずらし、足を相手の後頭部まで回す。
そして下から手を回して足首をとって固定する。
足を掛けている側の手でも自分の足をすくって脇に抱えましょう。
これで相手を固定することができました。
ここから三角絞めを狙っていきます。
脇に抱えていた足を離して相手の肩越しに足首を取りにいってください。
そのまま足首を抱えて相手の肩を掴んでおきます。
次に、空いた手で相手の手首を掴みにいきます。
自分の手のひらが下になる様な掴み方をすると、相手の手首の捻りによって簡単にグリップが外されると思います。
なので手首を掴むときは自分の手のひらが上になる様に(サムアップグリップ)掴むと、相手は手首を捻っても外されることはありません。
このまま腕を後ろ側に押し込んで、自分の足で二の腕を押してやりつつ足を抜いてやると三角の体勢に持っていけますね。
ここでは足が逆のリバーストライアングルとなっていますが、そのまま膝を抱える事で極めることができます。
さてどうでしたか?
個人的にはラバーガードは狙ってできないので、たまたまクローズドガードで相手が頭を下げてきたら狙う様にしてます。
でも結構面白い技ですよね。体が柔らかい人は主でやってみるのも面白いかもね。
では今日も、トイレで40分の時間稼ぎでお馴染みの某スポーツ系雑誌インタビュア、ギャン・ニーチョより赤帽で手紙だけが送られてきましたのでご紹介したいと思います。
ヘロニモ・フランスア(プロ野球)
いいね、この諦める理由にしないってところが。
それに比べて自分は諦める理由ばっかり探してる、、気がする。。
はぁ、、フランスア、、見習お。
と言う感じで今日はこれで終わりたいと思います。
毎日暑いですね!しっかり水分補給して練習頑張りましょう!
ちなみにうちの道場はもちろん丸っと一週間お休みです😝
全力!脱力柔術〜!