シッティングガードに対して奥襟とズボンを持ってパスガード
亀の相手に絞めに行くと決まってないのに、入った入った、あぶないあぶないとか言う!
いますよねぇ。
顎でディフェンスされているのに見えにくいからって、いい加減なことを言うやつが。
そりゃ願望ってやつですよ。
柔術って試合になると急にズルくなる人が多い気がする。
本性がでるのか。。。
はい、ということで今日も動画を進めていこうかな。
昨日からなぜか夜になると急にネットの調子が悪くなるのでYou Tubeも満足に再生できません😣
ううう。画質も荒い状態で確認しています。
今日はシッティングガードに対するパスガードを紹介します。
①相手の奥襟と対角の膝のスボンを持つ
相手は座っている状態です。
奥襟は親指で持ちましょう。
反対の手で対角の足のズボンの裾を持ちます。
②頭を相手のみぞおちに入れる
おでこで相手のみぞおちに頭突するようにして頭を入れます。
バッティングしないかちょっと勇気がいるところ。
プレッシャーで相手を少し後ろにバランスを崩させるといいですね。
③頭を付けたら、両手を大きく回して相手を返す
相手を頭で押しながら、両手を大きくハンドルを回すように相手を引っくり返します。
④頭のプレッシャーをいれつつ、腰を切って脇を差す
サイドに入ることができたら、頭を相手に付けつつ、腰を切って頭のほうを向く。
最後に裾を持っていた手を離して、脇を差して終了。
という感じです。
簡単だったでしょうか?
ただこちらが相手の奥襟を持っているということは相手も何かしら掴んではいるので簡単に頭をつけることは難しいかもしれません。
とりあえずやってみて勉強していきましょう。
はい、ということでネットの状態が悪いままなんとか無事に終えることができました。
明日は木曜日でちょっと一週間の正念場ですね。
あと一息頑張っていきましょう。
それではみなさん、また明日。
全力!脱力柔術~!