フックガードで腰を浮かされた状態からのパスガード
道場のステッカーを車・PCに貼って、格闘技やってますよアピール!
そりゃ私だ。。
道場でたまに先生がステッカーとかパッチを作ってくれるのですが(無料か有料かはタイミングによる)、貼るところないんですよねぇ。
もちろんパッチは道着に貼るのですが(貼ってないけど)、ステッカーはどうしようもない。
ということで車・パソコンに貼っておきました。
貼っておくことで初めて合う人との会話の取っ掛かりになったりしますからね。
けっこう重要です。
では今日も動画やっていきます、宜しくお願いします。
今回はフックガードのパスを紹介します。
フックガードは自分の股下に足をフックされている状態ですね。
ここからパスをやっていきましょう。
この状態で腕を取られるとあっという間に返されてしまいますので、自分の頭は相手の首横につけて密着しておきます。
手は、片方は脇をすくっておいて、もう片方はマットに手をついておくといいと思います。
足のフックが掛かっている足を単純に持ち上げてパスしようとしても、フックが効いて突破できそうだけどなかなかできません。
まずこの体勢から自分の腰が浮いて相手のフックに重心が乗っているとダメなので、重心を乗らないようにしていきましょう。
一旦足を広げてバランスを取ります。
足のフックが掛かっている方向に移動しながら自分の体勢をどんどん上に持っていきます。
重心がのらなくなったら、逆方向に腰を切って相手の膝裏に膝を入れてください。
そのまま相手の両足ともに畳んで相手を横向きにさせパスガードの完成です。
いかがでしたでしょうか。
焦ってパスガードしようとすると、両腕を掴まれてフックでやられてしまいますよね。
ここは一旦落ち着いて相手のズボンを持って後ろにズルズル引くか、腰を浮かされていたら脇を差してマットに手を付きましょう。
足のフックが効かなくなったら、すぐに逆サイドに動くのも大事です。
では今日も、選挙が近くなるたびに自分の支持する政党を恥じることもなく人に推めるでお馴染みの某スポーツ系雑誌インタビュア、ギャン・ニーチョよりプチメールで講演内容が送られてきましたのでご紹介したいと思います。
昌子源(サッカー)
自信の現れですよね。
柔術ではスイープされても下から一本取れるから、上下にはこだわらないという感じでしょうか。
ということで今日はこれで終わりたいと思います。
また明日から仕事ですね、無理せずに頑張っていきましょう。
全力!脱力柔術~!