バックで腕を引っ張られたときは、くぐらせて絞めよう
なんかあいつ柔術やってるくせにすぐに風邪ひくよね!
まぁ仕事を休みたいブラジル人にありがちなことです。
けっこうみんな仕事を休みたいらしくて、あの手この手でいろいろ言い訳してくる。
痛いとかダルいとか。
普段は剛力みたいな顔して、ちょっとした病気に弱すぎません!?
休んでいいよって言われた後は目が三日月のようになってたよ。
ほんと、子供みたい😆
はい、今日もさっそく動画やっていきますねー。
今日はバックから絞めても、袖とか引っ張られてうまくしめれないという人必見です。
バックを取っても意外と極めることって難しいですよね。
これは相手が防戦一方になるので、ディフェンスに集中できてしまうからなんですね。
相手に袖をとられ横に寝られて、膝を抜かれます。
後は、頭をついて背負投げのような形になって逃げられてしまいますね。
背中や腕に体重をかけられると逃げられやすくなります。
今日は、そんな人に使える技を紹介していきたいと思います。
①脇に入っている手で相手の襟をつかむ
相手に体重をかけられないようにして、襟を掴んで押したり引いたりすると逃げられにくくなります。
②肘を曲げて頭をくぐっていく
一旦腕が狙えそうな大勢になります。
ここは前腕で相手の頬にプレッシャーを掛けて、テコの原理でグリップを切ってやりましょう。
③絞め手を浅く入れ、絞めへ
あまり深く入れると袖をまた引っ張られるので、浅く入れるのがコツです。
このときに腹筋を使って体を起こして相手の背中に胸でプレッシャーをかけれると相手をうまくコントロールできます。
下の足は抜いたほうがやりやすいですね。
脇の下にいれた手を後頭部に回して、片羽絞めの要領で絞めましょう。
はい、いかがだっったでしょうか。
自分はホントにバックからの攻めが苦手なので、参考になるかなーって感じです。
バックのときにずっとプレッシャーを掛けられないんですよね。
甘くなったときにすぐに体勢を変えられたりします。
まずはバックをキープすることを考えて、今度はこの腕をくぐらせる方法をやってみたいと思います。
はい、ついにコロナウイルスのせいで来週から学校がお休みになりました~!
安倍首相も、今回は良い決断だったと思います!
次は会社だ~!
とは思いますが、こっちはなかなか難しいかな。
出勤しないと社会が止まってしまいますからね。
お店もやらなくなるし、交通も止まってしまいます。
せめて在宅ワークを推奨ってことにならないですかね。
会社の英断に期待します!
それではみなっさんも気をつけて。
全力!脱力柔術~!