ズボンを持ってジャンピングパス
柔術道場は先輩後輩がまったくない!
これは高校生とか中学生を見ていてもそう思いますねぇ。
逆に上下関係を作られても周りがギクシャクしてしまいそう。
ブラジル人のせいかはわからないけど、本当にゲラゲラ笑っているところは日本人とは違うところですね。
あまり自分で言う人は好きじゃありませんが、ファミリーって言葉が一番しっくりくるかな。
でもその点、仲間を裏切ったときの追い出し感は半端ないですね。
よくあるのがお金をもらっての柔術道場の移籍です。
そんなのあるの!?ってお思いでしょうが、よく聞く話なんです。
あとは道場をやめて他に新たな道場を作るってのもありますね。
うちの道場の支部には50m横にまた柔術道場があります😥
はい、それでは今日も動画やっていきましょうかね。
今は道場から帰ってきてお風呂に入った感じなのでちょっと身体がフワフワしています。
風邪を引かないようにサクッと勧めていきたいと思います。
今日はラッソー狙いの相手に対するパスガードを紹介します
①両手で腰付近のズボンをもって肘でラッソーが入ってこないようにガードする
ラッソーを完全に入れさせてはいけません。
なぜか自分の周りにはあっさりラッソーを入れてしまう人が多いのですが、上半身を使ってディフェンスします。
肘を相手の膝裏に常時つけているイメージです。
ズボンを持つ場所は腿の付け根のたわみやすいところですね。
②頭を下げてジャンプしてパスをする
相手の足回しを少し耐えて相手が止まるのを待ちます。
頭を下げると下半身が軽くなるのでその瞬間にパスします。
ジャンプする瞬間は少し勇気がいりますが、そのままドテってなってもいいので飛んじゃいましょう。
早めに道場に行って一人で練習もできますしね。
はい、ということで今日はこれで終わりかな。
今日は雨が降っていて、柔術しか出かける所ありませんでした。
さみしい週末でしたね。
それではまた明日!
全力!脱力柔術~!