腕を潰してからのV1アームロック
メンバーが少ないとスパーリングだけの練習になる!
うーん、冬になってめっきり参加人数が減ってきた気がする、、
昨日なんて開始時間には3人しかいなかったし。。
こんな人数が続くと大丈夫か、閉鎖されちゃうんじゃないかと心配になってきます。
日本にはこんな道場、たくさんあると思います。
がんばって続けていけるといいんですが、けっきょく家賃を払えないとやめざるを得ないんだな、、
今日の動画は、抑え込みから相手の腕を絞めていきます。
宜しくお願いします。
①マウントをとると、相手は脇を締めて押してくる
いろいろしてくると思いますが、こちらのバランスを崩そうと押してくるパターンはよくあります。
足も絡めてくることも多いかな。
このとき、上からは腕十字を狙いやすくなりますが、脇を締められて押されるとなかなか取りにくいですよね。
②相手の両腕の内側から手を入れて脇の下に手を入れる
伸ばしてきた手の内側から手を入れて開いてあげてください。
そのまま前に倒れて腕を抱え込みます。
自分の肩で相手の腕を抑え込む感じです。
相手の肘より少し上に自分の肘の内側を当てて、体重をかけます。
相手は上腕二頭筋が痛くてタップをとれるかもしれません。
腕を回して首下に前腕を入れてこようとしてくると思いますので、頭を動かして入ってこないようにしましょう。
肩と頭は相手の腕を挟めるようにするといいと思います。
③手首をとってV1アームロックへ
肘を固定しつつ、相手が前腕を首下に持ってこようとしたときが狙い目。
手首を取ってV1アームロックを極めましょう。
という感じでした。
いかがでしょうか。
相手の肘に体重を乗せるときは、あんまり焦ってつんのめり過ぎると返されてしまうので注意してくださいね。
今日は新しく中学校の武道場を日曜日に借りれることになって、その手続をしてきました。
学校の施設はなんといっても安いのが魅力!
武道場も綺麗だったし、これでまた柔術のやる気がでたぞ!
またがんばります。
全力!脱力柔術~!