ラペラを使ったノースサウス下からの三角絞め
柔術やってるっていうと面接やオーディションにウケがいい!
まぁホントにそう。
このちょっとマイナー感ありつつも、審査員の中にちょっとでも知ってる人がいると食いついてしまうっていうこの距離感!
絶妙なんでしょうね。
空手や柔道だったらこうはいかないと思います。
そこにはグレイシーの神秘性がまだ人の心の中に残っているのかな。
では今日も張り切ってテクニックの勉強をしていきましょう。
今日は、上四方固めを取られてからの三角絞めをやっていきます。
上四方を取られてからスタート
①まずは相手のラペラを取り出して反対側の手に渡す
渡された手は伸ばしておきましょう。
②足を上げてラペラに足裏を当てる
ラペラを持っている側の足を使ってください。
ラペラに足裏を当てたらそのままテンションを張ってキープ。
これがラペラがなかったらすぐに足が引っかからずに落ちてしまいますよね。
③空いている手で相手の腰を抑える
道着を持ってもいいと思います。
自分が回転しやすくするためですね。
④回転しつつラペラをスカして三角絞めに入る
内側に入る足は折りたたんでおかないとうまく回れないかも。
相手に対して90°くらいになったら、スカして三角に入れるようにしましょう。
はい!いかがでしたでしょうか?
これを覚えていたら上四方も怖くない!
まさしくピンチはチャンス!ですよね!
しかも見た目も動きがあって面白い。
ぜひマスターしておきたい技の一つです。
ということで今日も一日が終わってしまいました。
明日はお休みを頂いたので今日はリングフィットをやって夜ふかししようかな。
結構キツくていい筋トレになってるよ!
全力!脱力柔術~!