アームバー狙いから三角絞めへ @サイドポジションからの初心者おすすめ攻撃
ブラジル人が使っているメッセージアプリは、WhatsApp !
だそうです。ワッツアップと呼ぶそうです。
LINEじゃないんですよ。
日本ではLINE一強だと思ってましたが、ブラジル人たちはみんなWhatsAppを使ってました。
世界を見ても、LINEよりもWhatsAppがメジャーだそうな。
全然知らなかったー。
というアプリの紹介はさておいて、今日も柔術動画をやっていきますね。
これはコブリンヤ先生かな。日本でもセミナーなどで活躍されてますよね!
今日はアームバーから三角絞めの連携らしいですよ。
がんばって覚えていきましょう。
まずはサイドポジションから。。
枕をとって相手は前腕でこちらの首に押し付けてくる状態。
こんなときはまずこの前腕を殺してやりましょう。
相手のラペラを引き出して、前腕部にかけて、枕の手に渡してやります。
骨折して三角巾をしているみたいですが、ラペラはしっかりとタイトに握ってくださいね。
次に相手の近い側の膝を押して両膝ともに倒してやります。
このときは自分も体重を乗せて力が掛けられるようにしてください。
ただし、相手も足をずらして膝を立ててくると思うので、こちらから攻めるのはやめて相手の頭側に行くことを意識します。
自分の腰を相手の頭側に回していって、相手の近い側の腕を自分の肘と腰の間に挟んで殺しておきます。
相手の近い側の膝を持って、つま先立ちで座り、逆サイドに重心を掛けます。
次に相手の頭に近い側の足を曲げて、相手の肩下に入れましょう。
もう片方の足は伸ばしておきます。
そのまま相手をまたいで、足首を顔下まで持っていきます。
肩の下に置いておいた足のスネを相手の顔にかけて、胸を反らしてアームバーを極めることができます。
ただし相手の腕が殺されていることから、相手もアームバーを警戒して、お尻を回転させてこちらを向いてくることがありますね。
そのときにはタイミングよく相手の肩に足を掛けて、相手が起き上がった頃には三角絞めの体勢に入っていることでしょう。
あとはいつものように腕を流して、膝もしくは相手の頭を抑えて三角絞めを極めるようにしてください。
この技のポイントはいかにして脇と腰で相手の腕を挟んでおけるかってところですね。
そのためには自分の下半身を相手の腰側から頭側にプレッシャーをかけることが重要で、何回かトライする必要があります。
挟むのに成功したらすぐにアームバーに持っていくようにしましょう。
ということで今日はいかがだったでしょうか?
サイドポジションはよくある体勢だと思いますので、ぜひ狙って極めまでもっていってください!
では今日も、メリカリで泣く泣く値下げさせられたときは取引コメントを一切付けないでお馴染みの我らが道場主、ニーチョ先生より楽しい楽しいアドバイスを頂いておりますのでご紹介したいと思います。
自分の道場には興味深い人たちが
一人もいない。
白帯ニーチョ #GW始まったー
まぁそんなことはないと思いますが、出稽古とかいくと新鮮でドキドキしてしまいますよね。
最近メンバーがかなり固定されてきたので、もっと人が増えるといいなぁ。。
では今日はこのへんで。
GW始まりましたね。自分は9連休なのですが、中身のある連休にしていきたいですね。
明日はGW唯一の柔術の練習です。他の日は家でもできるドリルでもやってみようかな。
またYouTubeで探してみよう。
でわでわ。
全力!脱力柔術~!