ベースを重視したパスガード
家族にプロテインが気持ち悪いと言われる!
まぁ色が気持ち悪いんでしょう。
もちろんポッピングボバ的なオシャレで女子が飲んでそうなのならいいのですが、泥水みたいな茶色だったり、健康に悪そうなオシッコみたいな色だったりしますしね。
でも色は置いておいて、最近はだいぶ飲みやすくなってきました。
昔はパフパフの粉でただの小麦を溶かして飲んでるみたいなものでしたよね。
私も効果が実感できないながらも練習のたびに飲んでいます。
次は、グリーンアップル味にしようかな。
もう今日で10月も終わりですね。
今年もあと2ヶ月となってしまいました!
ほんと1年って早いですよね~。
でわでわ、今日も簡単なテクニックをご紹介します。
宜しくお願いします。
今日はニーシールドで止められた時のパスガードを紹介します。
①ハーフガードの上になって、ニーシールドで止められた状態
②相手の両襟を片手で持つ
もう片方の手でサポートしながらやるといいと思います。
持つ場所はみぞおち辺りで、人差し指を挟んで持つといいでしょう。
③相手の膝の外側を掴む
マットについている膝の外側をすくうように掴んでください。
④外側の足から立ち上がる
起き上がるときは相手の膝にプレッシャーを掛けます。
上体は起こして、椅子に座るようにしてベースを意識してください。
これがしっかりしていないと襟を掴まれてバランスを崩されたり、襟のグリップを切られたりします。
⑤-1.足を後ろに引いてパスガードする
上体を前に倒して、引く足は中途半端にせず大きく後ろに引きましょう。
足の着地は腰横付近にすること。
外に足を出してニーオンベリーに体勢となります。
別のパターンとしてもうひとつ。
⑤-2.両足を後ろに引いて、肩を相手のお腹に当ててパスガード
まぁよくあるパスガードですが、使いやすいので重宝してますね。
さて今日の動画はどうでしたか?
これこそ本当に初心者さんにうってつけのパスガードではないでしょうか。
ただし、ニーシールドされているときは必ず相手に何かしら掴まれているはずなのでグリップを切ってからのほうがいいと思います。
しっかり掴まれていると動いた瞬間にスイープやガードに戻される可能性が高いですもんね。
ベースまでいってしまえば、 あとは相手との我慢比べてきなところはあります。
どんな技でも実際に使ってみて、うまくいかなかったらこうしたほうがいいかなとかわかってくると思いますね。
それでは今日もこの辺で。
全力!脱力柔術~!