パスガードを組み合わせて生きていく
練習中にトイレ行ってる人を見ると、ちゃんと手を洗ったかなと注意深く見る!
まぁ見ちゃいますね。
別に潔癖症とかそんなんじゃないのですが、、
洗ってない手でスパーするんじゃないだろな、という目では見てしまいます。
男性って実はトイレの後で手を洗わない人ってほんと多いんですよね。
職場にはそんな人いませんが、公共の場においては10%くらいの人が手を洗わずに出てっちゃう気がする。
スパーの時に手が濡れていれば、ちゃんと洗ってくれたんだなって思いますが、あまり気持ちのいいものではないのでちゃんと練習前にはトイレ行っておきましょうね。
では今日も動画をやっていきます。
今日もしんすけ先生の動画です。ユーモアもあってすごく見やすいのでおすすめです。
宜しくお願いします。
今回は、パスガードをする時の相手の反応に合わせた技を紹介していきますね。
パスガードは、相手のディフェンスする動き、ガードを作ろうとする動きに対して反応し続ける動きになります。
今日はこの動きを2つ繋げたものを紹介しますね。
①相手が寝ていてこちらが立った状態でスタート
つま先、膝はまっすぐ向けておきましょう。
フックをかけられないようにガニ股はいけません。
モモがマットと平行になるように体を沈めます。
②一気に横に抜けてニーオンの体勢に持ってくる
一歩目:相手の肩くらいまで大きく足をだす(あまり外側に出さないこと)
二歩目:ベルトラインにすぐ横に膝
三歩目:足をつままれないように位置を少し外に調整
相手に膝を乗せなくてもOKです。
③相手がエビをして足回しをしてくる
きっとそうなります。
④ズボンを掴んでマットに押さえつける
足のひっかりを弱くするために背中を丸くして顔は下げておきます。
顔をあげていると足で飛ばされてしまうかも。
⑤相手の腿を抱えながら、顔を膝裏に張り付ける
抱えている腕の脇はしっかり締めて。
膝は相手の足をスネで踏んでおきましょう。
⑥顔と抱えている腕で膝を挟んでコントロールする
相手にスネをいれて向き直られないように挟み込むイメージです。
⑦手をマットについてバランスを取りながら足を入れ替える
膝を乗せたらもう手は離していいのでマットに手をついてバランスを取ります。
足はワイパーの動きで入れ替えて、外側に足を出す。
⑧足を潰せていたら襟を深く襟を掴んで膝を逃す
焦って早く襟を掴みにいくと相手の足の力が乗りやすく押されてしまうかもしれません。
少し横に潰す力をかけれるところまで移動するといいと思います。
それでも相手が足で押してくるようであれば、両手で襟を掴んで引きつけてから襟を深く掴みにいきましょう。
はい、終わりました。
今日もためになったねぇ〜(もう中の感じで)。
ポイントは相手に足回しをされた時に身を丸くしておくことかな。
状態がおきていると足でポジションを戻されてしまいそう。
パスできそうになった時点で潜る準備をしておくといい🦆
という感じで今日はこれで終わりたいと思います。
今日はラグビーのワールドカップで日本がアイルランドに勝ちましたね!
アイルランドは世界で2位だそう。
これには、にわかの私も嬉しいです。
これで予選突破に近づきましたね!次の試合は10月5日にサモアですって。
また強そうな相手!
どんどん盛り上がっていって欲しいです。
デワデワ今日はこの辺で〜。
全力!脱力柔術〜!