相手がプレスしてきた時のペンナイフの原理
柔術着メーカの浮世離れさ!
柔術着メーカって一般の人は全く知らないですよねぇ、、
アディダスくらいかな唯一一般的なのは。
Koralは高級品なんだぞって言っても誰も話を聞いてくれません。
ブルテリアって言っても、イメージは犬ですか。
KEIKOって言っても、globeしか出てこないでしょう。
なかなか難しいかもしれませんが、ReebokとかNIKEとか出てくるとそこから一般に浸透してくるのかもしれませんね。
では今日も動画を初めていきますね。
宜しくお願いします。
今日もどこか外国の(?)道場からお送ります。
Penknife Principle(ペンナイフ原理)って一体どんなものでしょうか?
気になりますね〜。
それよりも気になるのが、このロゴ!
左のウサギが顔面パンチされたようなキャラはインパクトありますね。
右のドクロに拳銃2丁とナイフってどんだけアウトローなんですか?って模様。
外国ってこういうのが受けるのでしょうね。
日本だとギャングの巣窟みたいなイメージになってしまいますけど、、
①まずは相手を三角絞めのフックをかけた状態からスタート
相手の肩に三角はセットしたものの、遠くて足でクラッチできない状態です。
三角の腕のサポートは入っています。
②間に入っている腕を持ち、足を相手の顔にかけて腕十字
これは普通。
ただし相手はおそらく体を起こして潰してくるでしょう。
③腰を浮かせて、足をかけて腕十字を極める
体を曲げていると相手に潰されてしまうので、そうなる前に相手の動きに合わせて体を伸ばしてやります。
お腹を突き出すイメージでしょうか。
これがPenknife Principle。
ペンナイフ、、、というよりバタフライナイフのイメージの方がわかりやすいでしょうか。
曲げていると弱く折りたたまれてしまう。
だけど一旦ストレートにしてしまえば強いってことかな。
なので腰を浮かせて体を一直線にしてしまえば、相手が覆いかぶさってきてもフレームができてて潰されないってことですね。
これだできるとバランスも取りやすいと思います。
相手が状態を起こさないでプレスしてきたらそのまま三角で仕留めてもいいでしょう。
こう言った動き、体に染み付いている人も多いと思いますが、まずは意識して何回かやることで身につくことだと思いますので、当たり前じゃん!と思わないで起きましょう。
では今日はこの辺で。
全力!脱力柔術〜!