アキレス腱固めの極める場所とコツ
ブラジル人先生に技の名前を聞いても「絞め」としか言わない!
あまりブラジル人は技の名前なんて興味ないのかな?
この技の名前は何ですか?と聞いても、「絞め」で終わってしまいます。
十字絞めでも裸絞めでも、「シメ」です。
日本人は自分でオリジナルの技名をつけたりするのに、そんなのどうだっていいんでしょうね。
では今日も初心者でもわかりやすそうな動画を紹介していきます。
今回はアキレス腱固めですね。
宜しくお願いします。
まずは相手の腿の内側に足を立てます。
腿の下に足首が入るようにしてください。
そして足を持つ時に相手のくるぶしと足の甲の間くらいを極めるようにします。
手は自分の襟を持ってもいいでしょう。
外側の足は相手の腰にかかとを引っ掛けて当てる感じ。足首は外側に向く様に。
ここから足を挟んで相手の足を固定します。
そのまま横に倒れておでこをつける様にすると極まると思います。
プロレスとかでよく見る様にふくらはぎのところを持って極めるのではなく、足首を捻挫させる様にするのがポイントです。
またしっかり足を締めておかないと極めが緩くなるので注意してください。
はい、いかがだったでしょうか?
アキレス腱固めは白帯でもできる唯一の足関節技なので遠慮なく使ってくださいね。
では今日も、僕ちょっと計画立てれなくてーとか、伝え方がヘタでーとか言えば仕事をやってなくても済まされると勘違いしているでお馴染みの某スポーツ系雑誌インタビュア、ギャン・ニーチョよりオムライスメッセージでコメントをいただいているのでご紹介したいと思います。
内藤哲也(プロレス)
仕事でもそうですよね。
出来た出来たって思ってしまうとあとはもう衰退していくのみではないでしょうか。
柔術は今は何となく気張らずにやってる感はありますが、、、
ということで今日はこれで終わりにしたいと思います。
ありがとうございました。
全力!脱力柔術〜!