コツさえつかめば簡単、片足タックル!
コンタクトを外してもまぁまぁいける!
たまに柔術の練習しかないときはコンタクトするのも面倒なのでメガネで行ったりします。
もちろんメガネは外して練習しますが、メガネを外していても案外柔術ってやれるもんなんですね。
私はハードのコンタクトを付けているのですが、よくずれてしまうので気になってしかただないときもあります。
これから外して練習いこうかな。
試合のときは使い捨てのソフトレンズを使うので全然問題ないんですけどね。
はい、今日も動画やっていきましょう!
今日は立技をやりたいと思います!
襟をもったままの片足タックルです。宜しくお願いします。
柔術では立ち技で相手に足をとられないように、腰を引いていることってよくありますよね。
相手の襟を持って腕を伸ばされると距離を取られて、足を掴むことができません。
正面向いていると相手の腕がフレームになって、距離がまったく縮まりません!
ということで、相手の腕をどうにかしてやりましょう!
まっすぐに向いていると近づけないので、体を内側に向くために肩を入れて相手の力を透かしていきます。
すかしてやったときにちょっとしゃがんで、相手の両腕の間に自分の頭を入れてタックルにいきます。
襟は引き付けるのではなく真下に落とすイメージ。
そのまま自分が襟にぶら下がるようにサイドに回っていく。。
左から入るときは、左足、右足で相手の真横について膝ついて、前腕で相手の膝裏をホールドします。
入った瞬間は相手のももに自分の顔を密着させます。
そのまま襟を引いて肩で相手を倒してやりましょう。
倒した後は、顔を相手に密着させて相手がすぐに起き上がってこないようにしてください。
片足タックルに行ったときに相手がこらえて倒れなかったら、、、
遠目の足も束ねて持って倒しにいきます。
それにしても今回の受け手の人、やっちゃってますね!
また出てきそう😁
道場によって違うのかもしれませんが、私のところでは立技はいっさいやらないのでこうやって動画見て勉強するしかないですね。
本当に私達の道場のメンバーは立ち技が下手くそになってます、、
では今日も、バイトはオープニングスタッフしかやらないでお馴染みの某スポーツ系インタビュア、ギャン・ニーチョより良いコメントが取れたとメール報告がありましたのでご紹介させていただきます。
朝青龍(相撲)
そうなんです。結局魅了されている。。。
見たいと思ったら、もう負けを認めたほうがいいですよ。
格闘技の試合でもね。
ということで今日はこれで終わりたいと思います。
早く週末にならないかなぁ、、暖かくなってきたので梅雨が始めまるまではお出かけ日和ですね!
でわでわまた明日!
全力!脱力柔術~!