片足タックルには帯取り返しでカウンターがおすすめ
公共の施設を予約するときのアナログさ加減!
予約をするときは紙に記入して直接手渡し。
返事がそこであるわけではなく、1週間後に郵送で結果を連絡。
おかげで予約完了までに1週間かかる。
本当にタルくて呆れる。
20年前だったらわかるけどね。
民間だったらとっくの昔に潰れてるな。
はい、今日は片足タックルに対してのカウンターを練習しましょう。
片足を取られてしまったときは、よくある方法として相手の顔を両手で押して、後ろを向きながら足を抜くというのが一般的ではないでしょうか。
もしくはそれができないときは、相手の小手を上から巻いて置きましょう。
これを忘れるとバックに回られてしまいます。
取られている足とは逆の手で相手が抱えている手の袖を持っておきましょう。
手首でもいいそうです。
袖を持ったら、反対の外側の手は相手の帯を持ってください。
真後ろというよりはちょっと奥側をもつといいでしょう。
取られている足は相手の股の間にあることを確認してください。
足首が相手の膝裏くらいにあると良いでしょう。
このまま自分は倒れ込みながら、一気に後ろへ蹴っていきます。
持たれていた足で相手の足を跳ね上げてやりましょう。
ひっくり返しても、相手を起きづらくさせるため、手首と帯はそのままキープしてください。
そのまま上になって抑え込むことができると思います。
さて、いかがだったでしょうか?
片足タックルを取られても、このように冷静に対応すればカウンターになります。
この技も実戦的ですので、使う機会も多いでしょう。
ということで今日も、女の子の帽子をかぶってセクハラ認定でお馴染みの我らが道場主、ニーチョ先生よりTwitterにて有り難いつぶやきをいただきましたのでご紹介させていただきたいと思います。
箸の持ち方と恋愛においては、
黒帯は白帯よりも野蛮である。
白帯ニーチョ #バリウム飲んでベンピー
まぁ人には得手不得手ってのがありますから。
柔術やっているときは素晴らしい先生も同じ人間なんですから、劣っているところもたくさんあります。
ということでも今日はこれで終わりたいと思います。
またまた明日~。
全力!脱力柔術~!