ディープハーフ インパクト
鼻血がでたら、道着で拭いておく!
ええ、今日もでましたよ。鼻血が。。。
足を取りに行こうとしたら、顔面に膝がもろに入ってしまいました。
今まで見たことのない鼻血。
漫画の鼻水のように垂れて、粘性の高い鼻血。。
鼻からものすごい量だったので、ごまかそうと後ろ向きながらラペラで拭いたら、殺人現場の後みたいになってました!
でも洗濯したら、キレイになってたけどね。
これからはちょっと足元の攻撃は自粛しよう。
さてさて今日の動画はディープハーフの紹介をしたいと思います。
先生は、大賀幹夫先生です。いつもわかりやすいですね。
ディープハーフは現代柔術において欠かせない技ですが、これまでなかなか紹介する機会がなかったです。
ちょっと新鮮かもしれませんが、宜しくおねがいします。
ディープハーフは相手の腿を腕と頭で固定そして反対の足を両足で挟む方法と、片足だけに腕と頭そして両足に絡みつく2種類の方法があります。
まずは両足に絡みつくディープハーフの返しをやっていきましょう!
両足で挟んでいる足を腕ですくってやりたいのですが、そのままだと手が届かなくてすくえません。
なので最初に両足で相手の足をすくえるところまで動かしてやることにします。
腹筋を使って両足を上に振り上げてそのまま横に振り落とすイメージです。
空いている手は相手の足近くに置いておいて、その手を腰が乗り越えるようにして真横にできるだけ遠くに動かします。
これをやることで相手の足が手に近づいて、腕ですくえるところまできていると思います。
すくったら相手を後ろに崩して、足を乗り越えるとサイドポジションが取れます。
では次に片足のみに絡むディープハーフを紹介します。
この体勢からは相手がお尻をついていたり後ろに重心があるなと感じたら、相手の足を軸に前から回転して上をとりましょう。
または相手の足の下に腕を入れて、ブリッジ風に返すことも可能です。
相手が前に重心を掛けていたら(おそらくはこちらのほうが多い)、後ろから回転してバックを取ることができます。
クルッとスムーズにバックを取りたいですね!
ということでディープハーフからの返し方でした!
本当はもっといろいろあるみたいなんですが、まずはこの方法をシンプルにやってみましょう。
ということで今日も、ふるさと納税で肉を大量注文し冷凍庫が足らなくて廃棄したでお馴染みの我らが道場主、ニーチョ先生よりTwitterにてコメントを頂いておりますのでご紹介したいと思います。
道場の移籍はいつも
善悪を越えたところで起こるとはかぎらない。
白帯ニーチョ #いい道場=家から近い
まぁそういうことです。
ウチも道場が2つに分裂して同じブラジリアンストリートの中に柔術道場が2つあるというエライことになってます。
100mも離れてない!
そうなった理由が双方にもいろいろ言い分があるのでどれが正しいのかわかりませんが、やっぱりお金の問題だったみたいですね。
あまりにも本部が生徒の授業料をピンはねしすぎていたみたいです(50%と聞いている)。
うちの先生も独立を考えたそうですが、本部ともめたくないので今の状態でやっているそう。
まぁ経営も絡んでくるので、いろいろ難しいですね。。
ということで今日も終わりです。
また明日お会いしましょう!
全力!脱力柔術~!