Xガードの入り方 - さよなら三角、またきてガード

柔術やってるのを知られていると、飲み会でタックルされる！

いるんですわ、これが。っていうかいますよね！？

そんなときは、タックル切ってスピニングチョークをお見舞いしてやります。

「他のお客様のご迷惑になりますので。。。」って店員さんに怒られたけど😅

ゴメンナサイ。

今日はXガードの入り方をやりましょう。よろしくお願いします。

まずはお互い立った状態から、袖と襟をしっかりもちます。

一歩踏み込んだ瞬間に、袖を持っている方の足を相手の太ももの内側にフックをします。

ちょっとカメラが近いのが気になる。。

後ろに倒れた瞬間に、フックの足を伸ばし相手を上に引っ張って、前にバランスを崩させてマットに手をつかせます。

そして相手の足をもって膝のあたりに手を付けます。

次に伸ばした足を上にしてXガードとしてください。

ここでは脇をしめて膝より上を持つことが大事ですね。

もう片方の手は襟をもったままにしておきましょう。

どうだったでしょうか？ちょっと難しいかもしれませんね。

相手のバランスを崩させてマットに手をつかせるのがポイントになります。

堪えられるとそのままサイドを取られる予感。。。

ここからの展開はまた別に機会に紹介させてください。

Xガードは流れの中でなることがたまにありますが、最初から狙って入るやり方を今まで知りませんでしたので参考になりそう。

さらにいうとXガードはこれまで使える！と思ってことがなくて、ここまでセットアップして失敗するリスクのほうが大きいと思ってました。

今後もXガードの勉強をして少しでもテクニックの幅を広げたいと思います。

さあ明日はAM柔術です。

朝から柔術すると一日まったり過ごしてしまうので、肝心の大掃除が疎かになりそう。

年賀状に使う写真も選ばないとね～。