柔術タックルを決め切れない人たちへ
先生はいつも巴投げを狙っている!
どうしてなんでしょうか。いつも狙ってますよね。
こっちが隙だらけなのか。。。
では今日は珍しく立ち技からのテイクダウンです。
よろしくお願いします。
まず立ち姿勢から、相手の足を取りに行きます。
襟を引いて片膝をついて相手の足を抱える片足タックルを仕掛けます。
襟を持つ手はそのまま、反対の手は相手の膝裏くらい。
そうすると相手は足を後ろに出して上から押さえ込んできますね。
この体勢では、下の人は立ち上がることができません。
その状態から膝をついている足を内側に移動して座る。
頭を相手の胸につけて、胸を張り、大きく回転して相手を倒します。
上になったら枕をとってポジションを安定させてください。
ここで難しいのは自分のタックルを足を引いてディフェンスされた時に、タックルを切られて回り込まれて、横に倒されそうですね。
もう一連の流れの様に足を内側に入れて座る準備をしておいたほうがいいかもしれませんね。
動画ではゆっくりやってもらってますが、何れにせよ素早く技をかけることが重要です。
今日は会社の人たちと、日米野球の観戦に行ってまいりました。
平日だったので結構5階席とかはガラガラ。
でも物販は大賑わいでしたよ。
試合は前半の眠くなる展開とは違い(特にメジャーの攻撃時は静かなので)、後半一気に逆転しましたね。
7回で追いついて、8回で勝ち越すという理想的な試合運びでした。
ただ侍JAPANの試合は応援団の統率がイマイチで、応援が盛り上がらないのはあるあるかな。。