担ぎパスからのテイクバック アンデルソン・高橋先生
道場でも子供達はスマホで暇つぶし!
それは日本人でもブラジル人でも同じ様です。
親が柔術をやっている間、子供達は見学をしているのですが、大人しく座っている訳がありません。
みんな寝そべってYouTubeを見ているかゲームをしているか。。。ですね。
まぁ大人もあんまり変わらないけど。
では今日も柔術動画いってみましょう!
担ぎパスからのパスガードですね。私もよく使います。
この担ぎパスの体勢も色々あります。
スパイダーガードから手首を返して一気にいく、クロスガードから割って両腕入れていく方法など
。
普通この体勢からパスガードする時は奥襟持って、プレスをかけて流していきますよね?
私もそうです。
ただ先生はここからバックにいきたいから、奥襟も浅く持って帯を持つ手が自分の体に近いところを持ちます。
膝を立ててプレスをあまりかけずに相手を流しているときに、ズボンを押す(この動画じゃよく見えんけど)。
そうなると相手が亀になるので、この状態から相手に入れる膝を変えてバックを取ります。
流している時に亀っぽくなってきたら一気に引くのが大事だそうです。
亀のバックを取ったら、先生がやってるみたいに前転して寝技に持ち込みたいですね。
このバックの取り方、道場のメンバーはあまりやっていないので、通用するかやってみようかな。
今日も練習でしたね。なかなか曜日によってメンバーの増減が激しいです。
皆さんの道場はいかがでしょうか?
でもだいぶ涼しくなって練習するのにはいい環境になってきてますよね。
練習後の帰り道。。。自分が今一番気分のいい時間です。