がぶりのエスケープからアームロック Arm lock from failed take down.
いくらなんでも会社の職場でセルフィーしてちゃダメだよ!
よくFacebookとかLINEにアップしてるのを見ますが、ダメですよ!
作業帽子とか設備、作っている部品で場所が特定されます!
どこの会社でも機密事項はあると思うので気をつけてくださいね。
では動画にいきます。
がぶりのエスケープからアームロックです。
がぶりの状態はおそらく肩から脇の下をロックされると思います。
これから、相手が腕を首にかけてる方に体を出します。
反対だと出にくいので注意!潰されていると出れないので上に上げます。
上げてから、首にかかっている腕をしっかりと掴み、足を外方向に出してください。
その時は真横に出してくださいね、斜め前に出しちゃうとそのままマウント取れられしまいます。真横にスライディングしてください。
頭でしっかり押さえ込んで、枕の様にするといいと思います。
そのままバックを取るのもいいですが、持っている腕で引っ掛けられてしまうので、両手で掴んで下に押し付けてやってください。
アームロックが決まるはずです。
前転して逃げられても上を取ることができます。
いやぁ、これもわかりやすい!
勇気を持ってスライディングするのがポイントでしょうか?
皆さんもやって見ましょう!
あと、この道場、綺麗でいいな!