ハーフしたから片腕を固めながらのスイープ
暖房入れると余分にお金が取られる!
もうすぐ寒い季節が終わりますが、柔術道場って暖房はどうしてますか?
場所によってはエアコンがあったり、ストーブがあったりすると思います。
自分たちが借りているところはエアコンが付いているのですが(でかいやつが2つ!)、暖房を使うとしっかりお金を取られます。
ちなみに照明も使うとお金を取られます。
道場はある程度広いところなのでしょうがないのかな。
また安いところ探し回ろう。。。
はい、ということでコロナウイルスも留まらない状態で動画にでも行ってみましょう!
今日は腕固め返しっという技を紹介していただきます。
私もあまり聞いたことないなー、楽しみです(^_^)v
ハーフガードのときに相手が攻めてくるところからスタートです。
①相手の肩に手を当ててフレームを作る
相手が枕を取ろうとしてきたら、相手の肩を抑えて、前腕を首下に入れてフレームを作ります。
②エビをして外側の足で股下にフックを入れる
足を外に出してエビをして、股下にスペースを作りましょう。
そのままフックを股下にかけてやります。
③脇下から腕を通して肩を自分に引きつける
相手の鎖骨にしっかりプレッシャーがかかるようにする。
両手をクラッチしておにぎりグリップで引き付けて、腰を相手の下にいれることで相手と正対する。
④両足を蹴り出し、肘で相手をカチ上げながら返す
まずは両足を蹴り出して相手を軽くしてあげましょう。
その際少し起き上がります。
そのまま足フックしながら肘で相手の顔を押し込んで返してください。
両足蹴り出してもカチあげが効かず、相手をひっくり返せなかった場合は、、
⑤肩に足をかぶせてから肘を両手で押し、腰を上げて極める
相手の頭を抑えて、相手の肩に膝を乗せてプレッシャーを掛けます。
腕固めですね。
どちらでもいいでしょう。
あまり派手な技ではないですが、よくこのシチュエーションはありますよね。
ハーフで相手が上からくるときはこの技を思い出して、腕固め返しを狙っていきましょう。
ということで今日はこのへんにしたいと思います。
コロナの影響でオリンピックが1年延期になりそうですね。
せっかく買ったチケットはどうなるんだっ。って感じですが。
それよりも大変なのは選手でしょう。
せっかく調整してきたのに、かわいそうに。
選手選考もやり直しになる競技だってあるかも。
景気も今最悪に向かってるし、、
コロナの影響でむちゃくちゃになってしまいましたね。
あと1年後どんな世界になっているのでしょう。
全力!脱力柔術~!