さよなら三角、またきてガード

初心者のためのおすすめ柔術テクニック動画とゆかいなブラジル人との交流を紹介しています

三角絞めは相手の手を押し込むことが大事

 

膝十字を掛ける人は「この人、膝大丈夫な人だったかな?」と一瞬考える!

 

 

意外と多いんです、膝に爆弾抱えている人。

ぜったいに練習仲間は怪我させてはいけませんぞ。

 

なんとなく人づてで聞いていたりすることもありますが、毎回狙うものでもないですし、スパー前に毎回聞くのもなんかヘン。

 

目の前に股下に挟んだ膝があると狙っちゃいますよねぇ。。。

 

まぁもちろんいきなり乱暴に掛ける人はあまりいなくて、相手の様子を伺いながら極めていきますけどね。

 

 所詮趣味でやってる柔術、、、つまんないことで怪我したりさせたくないものですよね。

 

 

はい、では今日も初心者さんでも簡単でわかりやすい柔術テクニックを学んでいきましょう。

 

今日は、クローズドガードからの三角絞めのコツです。

今までも何回もやっている内容ですが、今回の動画で新しい発見はありますでしょうか。

 

それではスタート。

①クローズドガードから相手にベースを保たれた状態から、

 

相手はおそらく襟を取ってベースを保ってくるでしょう。

ここからどっちかの手を伸ばさせて三角を狙っていきます。

 

 

②片手は引いて片手は相手に当たるまで押す

 

当たり前なのですが、両方引っ込んでたり、両方伸ばされていたら掛けにくいですよね。

 

相手の手首をもって片方は引き付けて片方は押し付けましょう。

 

押し付けるときは相手の身体につける感じで。

相手の胸でもいいですし、相手の股でもいいと思います。

 

 

③相手のバランスが崩れたら一気に三角にいく

 

 

この思い切りの良さが三角絞めには必要です。

 

なかなか押し付けられないよ、という人は両方とも逆方向に動かしてから押し引きすると簡単にできることもあります。

押してダメなら引いてみなってことですよね。

 

ぜひトライしていただきたいと思います。

 

 

という感じで、今日の寒い一日となりました。

 

今日で11月も終了!

残り一ヶ月、充実した日を過ごしていきましょう。

そろそろ年賀状の準備もしないとね。

 

ではでは次は12月で。

全力!脱力柔術~!