さよなら三角、またきてガード

初心者のためのおすすめ柔術テクニック動画とゆかいなブラジル人との交流を紹介しています

亀の相手へのダースチョーク!

 

とんでもなく二重のブラジル人がやってきた!

 

 

普通二重って間に1ミリから2ミリの間があると思うけど、今日やってきたブラジル人は1センチくらいあった!

眠いんかなって感じ。

 

でもよく観察するとブラジル人の二重は隙間多めのような気がします。

 

 

では今日も動画やっていきますので宜しくお願いします。

 

亀の相手に対してのダースチョークを紹介します。

 

 

①パスガードなどをした時に相手が亀になることを予測しておく

 

相手の真横についておきましょう。

これから亀をコントロールするためにダースチョークを使用していきます。

 

 

②奥側の脇に下から奥に手を突っ込んでクラッチする

 

手は手のひらを合わせてクラッチしてください。

クラッチできると相手をコントロールすることができます。

 

 

③頭側の前腕を捻り、頭を入れこませて前転させる

 

自分の耳をつけて相手を自由にさせない。

 

首の根元ではなく、後頭部の先の方を入れ込むと余計に力が伝わる。

脇に入れている腕の肘を持ち上げて前転を促す。

 

そのまま抑え込めるのであれば、それでOK。

でも相手は多分起き上がってきます。

 

 

④起き上がってきた相手に腕を入れて肘の内側を掴む

 

首から手首が出てくるくらい腕を深く入れなおすイメージです。

 

自分の胸の下に相手の腕がくるように手繰っておくとあとがラク。

首と腕がうまくハマるといいですね。

 

スリーパーのように腕を締めるようにしてください。

 

 

⑤相手の腕に体重をかける。

 

足は後ろに下げて開いておき、相手の腕に全体重をかける

背中が付くくらいまでやれば極まりやすいと思います。

 

 

⑥相手が起き上がってきてもついていく

 

自分が下になっても足を動かしてついて歩いていきましょう。

そのままマウントが取れるかもしれません。

 

 

はい、今日はどうだったでしょうか?

これも使いやすい技じゃないかな。

 

亀の相手にはすぐにバックを取るのもいいですが、自分はバックが苦手なのでこっちを選択してしまいそうです。

 

脇下から手を入れた時に巻き込まれてしまわないように、後ろに体重を預けておくようにしましょう。

 

 

では今日も、何年経っても周りに迷惑をかける新人気取りでお馴染みの某スポーツ系雑誌インタビュア、ギャン・ニーチョより出てきたトコロテンでメッセージが書かれておりましたのでご紹介したいと思います。

 

1998年のベイスターズファンの迫力というのは、未だに忘れられないね。

谷繁元信(プロ野球)

 

いや、もう20年前!

 

権藤監督で大魔神佐々木がいた頃ですね。懐かしい。

それからは優勝がないのかな。

 

でもちょっと前にCSとかで楽しませてくれているので、今年も3位以上を狙ってください!

 

 

では今日はこれで終わりたいと思います。

 

今日はとんでもない雨が降っている中、道場に行きました。

雷雨の本当にすごかったなぁ。

 

雷が光った時は昼間のように明るくなってました。

 

って言ってたらスマホから緊急速報が鳴った!

ビビった!警戒レベル3だって。

 

起きたら浸水してたらどうしよう。

明日会社休みにならんかな😉

 

ではお疲れ様でした。

全力!脱力柔術〜!