見てるだけでは気づきにくいクロスニーパスのコツ。
出稽古軍団にボコボコにされる!
なんか先生が連れてきた3人組、、、男2人、女1人、、
車から降りるところから、ただならぬ雰囲気ではありましたが、実際、只者ではなかった。。。
道場のメンバーがあれよあれよと力技でボコボコにされてる、、
自分もディフェンスだけで精一杯。。
そして鬼ヶ島の財宝をブンだくった感じで、雄叫びをあげながら帰っていった、、
もう来ないで、、
はい、どうも!サンカクガードクンと申します!
かなり前に柔術にハマって頑張って茶帯まで取得したのですが、ちょっとしたブランクがありテクニックと体力を見事に失ってしまいました。
そんで柔術復帰に少しでも役立つように、柔術脳にするためにYouTubeで基礎から見直し中。
もしこれから柔術を始めたい、やってみてるけどよくわからんって人がいたら、一緒に勉強していけたらな、、と思います。
練習は週に2~3回。道場と近くの高校の武道場を借りて練習しています。
道場では自分以外は全員ブラジル人のチーム、一緒にいるとたくさん面白いこともあり、彼らの一面も紹介していきたいと思います。
それでは、よろしくお願いします!
では今日はコンバットベースからのクロスニーパスを紹介したいと思います。
先生は、いつもの大賀先生ですね。
最近は動画の音も聞き取りやすくなっていい感じです。
では、よろしくお願いします。
①まずは片足たてて状態を起こしてコンバットベースのポジションへ
②相手の腰を膝を押さえる
腰を抑える腕は肘を張って相手のニーシールドを防ぐ。
③お尻を浮かして膝をクロスに入れる
お尻を浮かしておへそを横向きにしてやるとやりやすい。
完全に横を向いて膝を入れるイメージでないと膝がマットにつかない。
真っ直ぐだと膝がつかないし、次のアクションも取りづらくなります。
膝を前に入れつつ大きく横に旋回する感じです。
④残った足を上げて跨ぐ
犬がおしっこする感じで跨ぎましょう。
しっかり横向いてクロスを入れていればできるはず。
⑤押してきた腕を引き付けてパス
相手が押し付けてきた腕の袖を引き付けて、上体を反らしながらやるとスムーズに膝がスライドしてパスガードの出来上がり!
さぁ-どうでしょう?
いつぞやの動画でもありましたが、腰を横に向けるのがポイントですね。
復習しておきましょう!
では今日も、先輩を慕う理由が『おごってくれるから』でお馴染みの某スポーツ系雑誌インタビュア、ギャン・ニーチョよりミサンガが切れたのでお願い事が叶ったかどうか確認してきましたので報告します。
長谷部誠(サッカー)
まだドイツで頑張っているんですよね!もう12年だって、すごいなぁ。
苦境に耐えながらチャンスが来るのを待つというのは、本当に忍ぶという言葉がピッタリですね。
柔術でも練習中はそんなところあるよね😉
では今日もこれで終わりたいと思います。
ありがとうございました。
学生さんは、明日から学校始まると思うけど、頑張ってくださいね!
またいつもの脱力でやっていきましょう。
全力!脱力柔術~!