使いどころ多そう! オープンガードからの一番搾り!
こら!なんでお前はいつも柔術着にご飯粒をつけてくるんだ!?
おそらく道着に着替えてから、ご飯を食べて練習に来たんでしょう。
同じ白でもわかりますよ。
相手に食べられないように注意して下さいね。
では今日も昨日と同じで一番搾り(変形クロスチョーク)を紹介したいと思います。
昨日はクローズドガードからだったのですが、今日はオープンガードからです。
宜しくお願いします。
①まずはオープンガードから、相手の片襟片袖を持つ
一番搾りが決まりやすい体の位置関係は、相手に対して半分ズレたハーフガードからの位置だそうです。
正面ではダメです。
でもハーフガードから起き上がって極めるのは難しいので、相手を崩してから極めにいくようにします。
片襟は出来るだけ奥を持つようにしましょう。
②体を斜めにして相手との間に膝を入れる
立っている相手には厳しいので、ひざ立ちの瞬間を狙います。
③マットに付いている足で相手の膝を押し、バランスを崩させる
④起き上がって相手の背中の帯を持つ
帯を持つときは少し叩くようにして持つと、帯と道着をセットで持つことができます。
大きい相手には脇で相手の頭を絞めるように、背中の道着を持ちましょう。
⑤ハーフの状態にして、相手の背中を抑え絞める
相手が起き上がってこないように外側の足で相手の背中を抑えておくこと
さてどうだったでしょうか?
動画だけ見ていると簡単そうですが、やってみると意外と極めきれない人って多いんじゃないでしょうか。
やっていくと極めどころってのがわかってくるので、練習しながらアジャストしていくといいかと思います。
では今日も、何で怒っているかわかる?とこれからブチ切れる気マンマンで後輩へ質問するでお馴染みの某スポーツ系雑誌インタビュア、ギャン・ニーチョよりサイン色紙に怒りのメッセージが書かれていたので紹介したいと思います。
ダルビッシュ有(MLB)
ダルビッシュ、調子出てきた感じですね!
非常にコントロールがよくなりました。
柔術でもオレ、すごくねぇ?って思える時期があったと思いますが、自分はどうも思い出せないなぁ、、
という感じで今日はこれで終わりたいと思います。
ではまた明日!
全力!脱力柔術〜!