ラッソ-&スパイダーからの三角絞め
学校の武道場で昼間に練習すると、部活動を思い出す!
自分たちは土日は高校の武道場を使って練習していますが、休憩のときに重い扉を開けて外に半分体を出して休憩していると部活動を思い出しますね。
あの外から入ってくる中途半端な風がものすごく体には気持ちよくて懐かしく感じました。
ってこんなこと言ってても誰も共感しないよね、、、
では今日も動画やっていきますね。
そういえば今日は6月29日なのでもう明日で6月も終わりですね。
ほんと正月から半年、早かったな~。
今日は基本的な技で、ラッソーガードからの三角絞めを紹介します。
こちらは片足ラッソーにして、もう片方をスパイダーガードにしておきます。
通常ラッソーは相手の腕に深く巻き付けておくものですが、今回は動きやすくするために足首の横くらいで相手の二の腕をコントロールしておきましょう。
つま先は外にだすようにして、引き付けておきます。
スパイダーの方は足を伸ばしてテンション張っておきましょう。
袖を引き込みながら、ラッソーを解除して相手の腰に足裏を当てます。
スパイダーをしていた反対の足は、曲げて二の腕に足裏を乗せるようにする。
両足裏で腰を浮かせ体重を預けておきましょう。
次に腰に当てている足をベースにスパイダーを解除して相手の頭に足を掛けます。
このとき肩ではなく後頭部にかかるように足を入れてください。
肩だと頭を挙げられて、ベースを作られてしまう可能性があります。
あとは相手の手を流してから、手を離してから足を掴みにいきます。
最後に足をフックして三角絞めの完成ですね。
いかがだったでしょうか?
この技は相手を前に体勢を崩させておく必要があり、ベースを作らせる暇を与えてはいけません。
行くと決めたら一気に三角までもっていってほしいですね!
では今日も、メルカリで取り置きのお願いは100%音信不通が持論でお馴染みの某スポーツ系雑誌インタビュア、ギャン・ニーチョより取引コメント欄からメッセージが届きましたのでご紹介したいと思います。
飯塚翔太(陸上)
たしかにわかりにくいかもしれない。
おまけにカーブがあるので、状況もわかりにくく本当のスピード勝負なのかも曖昧になってくる。
100mみたいに1直線でやったら、みんな興味持つのでは?
とまぁえらそうなこといってしまいましたが、今日はこのへんで終わりたいと思います。
最近雨が多くて、低気圧のせいか頭痛がします。
はやくカラッと晴れる日にならないかなぁ、、
全力!脱力柔術~!