襟を引き倒してのテイクダウン
Youtubeで見た技を試してみる！
今の時代、誰でもタダでYoutubeとか見て練習できるので、いい時代ですよねぇ。
昔は本とか、、最近でもDVDですもんね。
そう考えるとある一定レベルまでの技術向上のスピードは早くなっているんでしょうな。
では今日も動画やっていきます。
宜しくお願いします。
今日はテイクダウンの練習をしましょう。
立ちの状態から、襟を持たれた方の手で襟を持ちます。
もう片方の手も使って同じ襟を持ちます。
これで両手で同じ襟を持ちました。
持ったまま下に降ろして、重さを掛けます。
相手の首が重くなって、前かがみの状態になると思います。
最初に掴んだ方の手を袖、もしくは肘のところの道着を持ちます。
相手のグリップを膝またはスネを使って切ります。
切ったら、股を開いて足を畳んでお尻を着き、その勢いで相手を前に倒します。
相手のグリップを切って足をついた箇所に相手の襟を落としていくイメージで良いと思います。
足を畳む際は、体を捻りながら行うとスムーズにお尻を付くことができますね。
次に足を掴んで引き上げ、相手を倒していきます。
このとき後ろに寝てしまうと、抑え込まれる可能性があるので、体は垂直をキープしておくほうがいいと思います。
お尻を着いてからは、状態はそのままに、伸ばした足を曲げて起き上がりましょう。
どうだったでしょうか？
よくあるアンクルピックではないですが、これも実践的な技だと思います。
ぜひ練習で使ってみてください。
さて今日も、エッジが効いてる！のワードを好んで使うでお馴染みの某スポーツ系雑誌インタビュア、ギャン・ニーチョより文字化けフォントで送られてきましたのでご紹介したいと思います。
財前宣之(サッカー)
うーん、怪我はこわい！
怪我がなければまた日本サッカーの歴史に残る活躍をしていたでしょう！
自分も今のところ怪我がないので楽しく柔術やれているのですが、もし怪我したらすぐに引退になっちゃうんだろうな。
みなさんを怪我だけは気をつけてくださいね。
ではでわまた明日～！
全力！脱力柔術～！
