三角絞めを腕を入れて防御されたときのもう一つはこれ!
柔術を始める前に、寝技でハゲるのか周りを見て調査する!
いゃあ、これは気になりますな。
長髪の人なら踏まれて抜けるってのもあるし、短髪でも擦れていたらそれは抜けるかも。
でも実際はあまり禿げている人はいないのが調査結果です!
意外でしたー!遠慮なく始めてくださーい!
てな感じで今日も動画を始めていきたいと思います。
今日は三角絞めを失敗したときにバラトプラッタに移行する技を紹介したいと思います。
バラトってゴキブリっていう意味だったんですね。
平気でバラトプラッタって連発してました。
無知って恐ろしいですね😢
クローズドガードから腕をコントロールして、片方を引きつけ、もう片方を押し込むことで三角の体勢にすることができますね。
でも一気にいけなくて徐々に入っていったときは、相手に股の間でクラッチされることはよくあります。
ここまでは昨日の動画と一緒です。
このままだとなかなか三角は極まらないですよね。
無理に三角にいこうとしても三角絞めって足の体力とかをかなり使うので、行けるときしかいかないようにしたいですね。
じゃあここからは方向転換ということで、、
前回はスイープでしたけど、今回はバラトプラッタということで関節を狙いに行きます。
まずは相手の見えている肘を間に下から腕を入れます。
反対の手は相手の手首を相手側に押し込んでおくこと。
手首を押し込みながら、相手の頭にスネを入れていき逆向きに背けさせて、後頭部に足を入れます。
そして相手の前腕を自分の恥骨に当てて腕を伸ばさせないようにします。
それから相手に脇を開けさせやすくするために、腕に通した手で自分の腿を掴んでおきましょう。
ここから、足は相手の上腕骨に対してスネを90°に当てておく。
そして相手の近い側の腰を蹴って、反対側の手もしくは足をすくいにいきます。
体を横に向けると腕が捻られてバラトプラッタが極まります。
いやぁこれは痛いです!
あまり掛けられたことがない人は少し我慢してしまうかもしれませんが、強烈に極まりますのでご注意を!
三角をするのが好きな人はディフェンスされたときのバリエーションもしっかりもっておくといいですね!
では今日も、一回しか言わないからよく聞け!とどんだけ上から目線でえらそうなんだでお馴染みの某スポーツ系雑誌インタビュア、ギャン・ニーチョ特派員から出先からTwitterのDMが送られてきましたのでご紹介したいと思います。
中邑真輔(プロレス)
そう!アメリカ人はわかりやすい構造がとても好きですよね!
だからキャラ作りはとっても大事なんです。
柔術でのキャラ作りってどんなんかな?
道着はいろいろ厳しいし、試合でふざけていても怒られそう。
やっぱり必殺技をもっておいたほうがいいのかな?
ということで今日はこれで終わりたいと思います。
そろそろ仕事が忙しくなって睡眠時間が減ってきてしまいました。
なんとか柔術の練習時間は確保したいところ。
明日は練習行けるかな。
ではでわまた明日!
全力!脱力柔術~!