さよなら三角、またきてガード

初心者のためのおすすめ柔術テクニック動画とゆかいなブラジル人との交流を紹介しています

ラバーガードをGi有りでやると。。

 

道場の駐車場が狭すぎる!

 

 

いやぁ道路まではみ出しそうな勢いですよ。

奥の方に置いたら、最後まで帰れません!

 

なかなか駐車場のスペースまで確保するの大変ですよねぇ。

結局周りの会社の駐車スペースを借りてなんとかやってます。

 

 

Gubber Guard ってなに? ってなると思いますが、あの有名なエディーブラボーのラバーガードの着ありバージョンをこう呼ぶそうですね。

 

もちろん私もまだやったことはないのですが、面白いので勉強してみましょう!

 

まずガードポジションから片襟片袖を持っている状態で、相手の脇下から道着をめくりつつ上半身を引き寄せます。

 

この時器用に足の親指で相手の道着を挟んで送り出していますね。

 

道着がうまくめくれたら反対の肩口からラペラを掴みます。

グッと引き寄せて密着し、反対の腕にラペラを移し替えましょう。

 

そこから足を相手の首後ろに回して、さらに持ち手を移し替えます。

そして再度持ち手を替えて、足とは逆側の手でラペラを持ちます。

 

この時点で道着有りのラバーガードのようになっていると思います。

 

 

次に相手の首元に下から腕を回し、持ち替えて首を締めることもできますね。

 

相手が腕を使って防御してきた時にはその腕をお腹の方に押し込んで、首にフックをかけることで三角絞めにいきましょう。

 

同じく首元に下から腕を回した際に、十字締めにも行けると思います。

 

反対の腕で防御してきても、その袖口を持ち腕を流してやることで、そのまま頭を引き込んでも締めが完成します。

 

そのまま三角絞めに行ったり、バックをとったりと色々なやり方も考えられますね!

 

 

ちょっと今回は特殊な技だったと思いますが、面白かったのではないでしょうか?

何回もラペラも持ち手を替えるのが大変ですが、一回決まってしまえば相手はなかなか逃げられないでしょう。

 

ただ、私は股関節が硬いのでなかなかここまで足が曲げられないんですよねぇ。

しかもやったあと足が痛い😂

 

しっかり柔軟して挑戦したいと思います!!