中山徹 柔術テクニック 亀の相手に対しての送り襟締め
ローンで家買ってる人もいるよ!
日本人でも家を買うのは大変なのにブラジル人だって家を買ってる人多いんですよ。
共働きとかでなんとかやってるみたいです。
自分も頑張らないとね!
では今日の動画は亀の相手に対しての送り襟絞めっていうことで、よくいうクロックチョークってやつですね。
まず亀の相手に対して逃げられない様に、相手の腰の斜め上からしっかり体重をかけてください。
前転や横回り、起き上がれない様にお願いします。
外側の足は伸ばしてバランスを取る様にしましょう。
そこから襟を取りにいきます。
相手の前から首元の襟を取って、反対の手で脇から胸元の襟を掴みます。
ここから絞めていくのですが、外側の足を前にだし、自分の腰を相手の後頭部の上まで持ってくる様な感じで前に持ってきます。
自分の頭は床に付いてますね。
腰骨で相手の後頭部を抑える(自分の胸を張る)と極まりやすい!
この技の難しいところは絞める方の襟を持つところです。
反対の手で襟を広げるサポートをしないとなかなかいいところを持てないですし、脇から入れている腕をホールドされて巻き込まれることもよ〜くあると思います(少なくとも私はやられますし、狙ってもいます)。
その為には相手の上に乗っかりすぎない様に斜めからというのを意識しながら、しっかり外側の足を伸ばしてベースを取りつつ、襟を取りにいくデス!
どうでしょうか?この中山先生の動画は声が聞き取りやすいし、基本に忠実でわかりやすく、時間もちょうどいいのでYoutubeにはぴったりですね。
さて今日から3連休の人も多いのではないでしょうか?
私は初日から焼肉食べ放題に行って、食べすぎました。
もうしばらく動けそうにもありません。
皆さん良い連休を!