ガルシア式上半身の決め方からテイクバックへ
柔術がストレスになってはいけない!
皆さんは自分のなかでの柔術ってなんでしょうか?
人生? 仕事? 趣味? それとも無?😁
このブログを見ている人は趣味の人が多いんでしょうね。
趣味でやっているってことはもちろん好きでやっているんですよね。
仕事のストレスを発散するのに最高だっって、、言い尽くされてきた感じがしますが、、
でも意外と怪我や道場の雰囲気によって柔術の練習がストレスになっている話をよく聞きます。
なんのためにやっているのか、、もちろん自分のためですよね。
怪我をしてまでやる必要は1ミリもありません。
嫌味や罵倒されながらやる必要も1ミリもありませんね。
あぁ練習いやだなぁ、、めんどくさいなぁ、、というレベルならまだ大丈夫だと思いますが。
ストレスになったらとっととやめてしまいましょう。
そうするとしばらくすると、自分の中で考えが変わってもう一度やりたくなるはずです。
別にその繰り返しでもいいんじゃないかな。
柔術は生涯スポーツなのでいくらでも待ってくれてますよ。
では動画はじめて行きたいと思います。
今日はガルシア式の上半身の決め方について紹介します。
マルセロ・ガルシアのことだと思いますが、ちょっと勉強不足でどのへんがガルシア式かはわかりません😔
ハーフガードに捕らえられているときに、脇を差されたときに有効です。
その足を軸に相手の頭横に手をおいて、体を反転させます。
バランスを取るため、外側の足は曲げておいてくださいね。
自分の体は上を向いておきましょう。
でもここからどう展開しましょうねぇ、、
中途半端な状態なのでどうしていいのかわからないって感じじゃないかな。
その体勢だとちょっと厳しい。
とにかく相手に起き上がられると困るので脇腹付近にプレッシャーをかける感じでしょうか。
なのでここでは思い切り後ろに倒れてますね。
ただし相手の肘ごと抑えつけてやりましょう。
背中で相手の腕を顔に押し付けてやる感じ。
肘さえとめておけば相手は動きづらいはず。
腰と腰の間に隙間があれば相手は回転してくるでしょう。
相手がこちらに回ってきたら背中をつかんでおく。
掴んで伸ばして肘を床に近づけると、相手の肘によく体重を乗せることができます。
さらに起きてきたら上に乗ってバックをとることができますね。
はい、どうでしたか?
私はハーフからこのような動きは全然してこなかったなぁ、、
動きの幅を広げるためにもぜひマスターしておきたいですね。
ポイントは逆サイドに写ったときにバランスを崩さないこと。
逆サイドに行き過ぎてもダメですし、相手の体の上に乗ってしまってもダメです。
また相手の起き上がりに合わせてバックを取れるように外側の足は常に踏ん張れるようにしておいてくださいね!
では今日も、女性に対して積極的に話にいくが、かわいそうなくらい冷たい対応をとられているでお馴染みの某スポーツ系雑誌インタビュア、ギャン・ニーチョより佐野SAに張り紙がされておりましのでご紹介したいと思います。
中田翔(高校野球)
たしかに中田は1年生の頃から凄かったです。
大阪桐蔭は誰もが認める高校No. 1のチームですね!
ということで今日はこれで終わり!
相変わらず暑いですねぇ。
そして夏休みもそろそろ終了!
社会人の皆さんは良い夏休みだったでしょうか?
いつも夏休みのときはコレをやるぞっ!って決めつつなーんにもやらずに終わっていくんだよねぇ。
また次の冬休みまでがんばりましょう!
ではお疲れさまでした!
全力!脱力柔術~!